カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

6時前のアラームで起きた。わりとすっきりしている。よく眠れた。3時くらいに目が覚めて、このまま起きてしまおうかと迷ったけど眠気があったので再入眠できた。よかった。

すぐに朝食。

午前中

小説制作をしていた。op64の第5話の本文執筆だ。エンジンのかかりが悪かった。気分はいいんだけど、なんとなく集中できないし眠いし、なんかなーと。Perfumeをかけて、濃い濃いコーヒーを都合2杯飲んで、しばらくしたら調子が出てきた。調子が出てきたものの腹がいっぱいでちょっと苦しかった、でも続けているうちに具合がよくなってきた。でも具合がよくなって執筆できている時間はそう長くなかったかもしれない。疲れてきて他のことに写ってしまった。

小説制作する人の中には「書けない!」ということを悩ましく発言する人がいる。わりと頻繁に、というか継続的に? そんなに書けないものかな、と思う。何がそうさせるのか。なんかアイデアが出てこないみたいな話のように聞こえるけれど、なんだか聞いていてもどかしい。僕にとってアイデアが出なくて困るのは最長でも2日くらいかなぁ。そんな人前で苦しむほどじゃない。

Xをしていた。何事も、本当にあらゆる何事もが、程々だといいのだと思う。それでいて僕はなんとなく悟りを開くことを夢見ていて乖離があるな、という気がする。この夢だとか希望だとかいうものは、多少なら修正するのがいいのかもなぁ。どうやってやるか知らんけど。

午後

小説制作の続きをしていた。子爵への謁見のシーンを書いている。細かな手順がわからないのでGeminiに聞いた。Geminiはこういう話はちゃんとした文献から引っ張ってくることが多い。という理解のもとチェックもせずに鵜呑みにした。まぁほとんど誰も知らない話だし、えぇか、という感じ。謁見警察なんておるまい。

Xをしていた。変な見た目の食品が頻繁に流れてくる。「興味ない」オプションを選んでいるけど効果がない。さらに「関連性がない」オプションを選択する必要があるんだろうか。

学者の研究は学者の自由意志に委ねられている、のかな。お金になりやすいところが研究対象になりがちであったり、課題として面白みのあるものが選ばれがちだったりするのだろう。このことがいいのやら悪いのやら。まぁ「鳥の研究」くらいのものであれば自由にしてもらってもいい気がするし、世の中で注目されている先端技術が研究されるのも問題ないような気がする。でも、こと病気や健康に関するものだとどうだろう。何か不誠実感のようなものがある。もちろん人類にとって有用なものほど注目もお金も集まるのだろうから、えぇっちゃぁえぇんやけど。

Xでツイートした。

藤井フミヤはシリアスでクールだからウンコをしない。 他方とんねるずはお笑い芸人だからウンコをしますかとたずねた。 両者は正しい。だが決定的に相容れない。戦争はこうして起こる。

会心の出来だと思った。思ったのに、後になってみるとそうでもない。一瞬の輝きだった。そのことを、つまらないと取るか貴重な体験と取るか。僕はつまらないと感じてしまうけど、なんかもっと自分のひらめきを大切にしたほうがいいんじゃないかなー、という気がする。

総括

今日はまあまあだった。なかなかよかった。すぐ疲れるのがちょっとアレだけど。でもまぁ久しぶりのまあまあ判定でいいのかな、と。