cdnjsjsDeliverunpkgSelf hosted

カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

3時半に起きた。少しごそごそした。

小説制作をした。op64の第5話の本文執筆だ。まあまあ調子よく書けた。ひどい空腹感もなく、終わりあたりに塩分チャージタブレットを食べただけだ。今回の執筆では文の長さに気を遣ってなかったのを思い出した。文の長さが単調だと退屈になってくるらしい。リズム感に飽きるようだ。なのでたまに短い文を入れたりする。複文になって長いところばかりなら短文に分けて短くしてみたり。まあまあ上手くできたと思う。→

→それにしても書いていることが面白いのだろうかと不安になる。ストーリー性が薄い部分だ。主人公が子爵に謁見するシーン。儀礼的な作法を書かれても面白みがないのではないか、と思う。他方で謁見の雰囲気を楽しんでもらいたいと思う。こういうのは本来ならシーンにストーリーを取り入れて波瀾万丈に仕上げるのが面白くするコツだ。それがない。ダメなんだろうか。心配になる。

午前中

しばらくXをしていた。40分ほど何かやっていたようだけど覚えていない。コミュニティ「字書きさんがゆるっと喋るコミュニティ」の更新されたフィードがいつもよりたくさんあったから、読んでいた時間があるだろう。

プログラミングしていた。小説の自作品の総文字数を数えるプログラムだ。以前書いたやつが不出来なものだから一から書き直していた。まだ書けてない。疲れた。以前からあったプログラム機能の謎があり、そこでしばらく停滞していた。ググったらわかった。以前は難解な解説ページに当たってわからなかったけど、今日は簡潔でわかりやすくて助かった。具体的にはPromise.all()を使うのだった。return await Promise.all(array.map(async a => new Promise.resolve(0)))みたいな感じだ。はー。

塩分チャージタブレットがいい。塩タブレットというのが一般的なんだろうか。別に塩を補給したいのではない。たまに食うと元気が出る。糖分がいいのだろう。飴なんかより糖分が少ないのが糖尿気味の僕に合う。それでいてちょうどいい元気が出るし、個別梱包されていてどんどん食べたりしないのがいい。もしかしたら普通のラムネ菓子にもっといいものがあるのかもしれないけど。

午後

昼食の待機時間からKindleラノベの「小さな妖精に転生しました1 ~好き勝手に過ごしていたら色々問題が解決していたようです~」を読んでいた。先日お試し増量版?を読んでいた作品だ。おおよそ手放しで安心していられる。読書体験として感じる主人公の褒められが程々だ。作中で主人公は救国の妖精としてあがめられたりするのだけど、読んでいて過度な褒められを感じない。具合がいい。情景描写にリアリティがあって面白い。微に入り細をうがって描かれるけれど退屈じゃない。

やる気がなくなってしまった。前述の作品を読み続けるのは怠惰な感じがして気が進まない。午後は小説制作の続きをしようと思っていたけど、やる気がないからそんな気分でもないし。プログラミングはしんどいなぁ。難しい。

プログラミングの続きをしていた。3時間していた。小説制作より長くできるしやる気が低くてもできる。プログラミングは難しいけど、精神へのストレスは少ないらしい。しかし疲れて何もわからなくなって終了した。考える気力もない。古いコードを読むけど理解する気がない。目が滑る。

Xしていた。それなりに楽しめた。

20240515_163120.jpg

部屋が散らかっているので同志たちを安心させようとスマホで写真を撮ったのだけど、スマホ画面に映る部屋は実際に見るより大したことなかった。なんかぜんぜん平気な感じだった。なので片付かない方はスマホでのぞいてみるといい。安心できる。

総括

今日はそこそこだった。小説制作して疲れてしまって回復しなかった。回復できていればまあまあでもいいような日だった。まあまぁそこそこだ。