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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

0時半に起きた。寝不足。

小説制作で、大きな声で号令を発する意味でなんとなく「大号令」という語を使った。でも僕らにとって大号令は「王政復古の大号令」であり、これは強力に広範囲に命令を発するという「事柄」の大きさを「大」で表している。声の大小ではないイメージを持っているはずだ。そういう意味ではちょっと合わないな、と思った。なので「大喚呼」としておいた。

小説制作をした。難産だった。2時間考えて2文書いた。紆余曲折あり、当初考えていたのとは違う文になった。大勢の魔法使いが一斉に攻撃魔法を撃つ、というシーン。「一斉」という語を使うとありきたりだから嫌だったとか、打ち出すことを「射出」と書くと音が弱くて嫌だったとか、いろいろあった。結局「射出」は使ったが。

寝た。疲れたので寝た。疲れたままでは後々具合が悪くなりそうだった。1日が台無しになるかもしれず、寝るのは最良の選択だったと思う。

つま先が冷えて気になる。靴下をはいた。3足はいた。靴下をはいても冷たい。それがしばらくすると案外に温くなってくる。面白いものだな、という気がする。そりゃまぁ保温するのだから暖かくなるのは当然なんだろうけど。しかし冷えていくのより温まるほうが勝るのだからすごい。

午前中

眠い。濃い濃いコーヒーを飲んだけど眠い。しばらくしたら眠気が取れた。

元気がなかった。体がだるくてぐったりしていた。音楽を聴いたらいいのでは、となって書けた。Perfumeの曲をランダムに。元気が出てきた。4曲くらいで体を揺すって動かすようになった。これで小説制作ができる。

小説制作の続きをしていた。妙に文章にこだわってしまって進まなかった。1時間半くらいやって1文書いた。長い1文だけども。3文くらい分の文字量がある。でもそれだけ。こだわり過ぎた。

疲れてきたしコンビニにたばこを買いにいった。腹が減っており、何か食べ物を買おうか迷った。迷ったけどお金がないし糖尿病になりそうだし我慢した。

帰って父が作ってくれているお好み焼きを食べた。2切れだ。ソーセージのぶつ切りも2切れ食べた。それでは満足できなくてカップラーメンを食べることにした。自室でカップラーメンを開けて湯を沸かした。しかしその段になって空腹が収まった。なのでカップラーメンを食べるのをやめた。なんか中途半端なことになっているけど、まぁいいや、ということで。

空腹感は収まったんだけどエネルギーが足りない感じがする。活動する元気がない。医師は「それは錯覚だ」と言う。まぁそうなのかもしれない。そうなのだと仮定しても、しかし元気が出ない現実をどうしたらいいのか。

濃いコーヒーを飲んで元気を出しつつ、でもXをしていた。そんなに元気が出ない。

午後

昼食の焼きそばに入っていた余り物の豚肉が腐っているような感じだった。豚肉は元々腐ったようなにおいがある。いや、僕が自宅で腐った豚肉ばかり食べている可能性は否定できないけれど。でも腐っていると自信を持って言えないので食べた。食えるか食えないかで言えばまだ食える。そんな問答が発生する時点で現代日本の食品としてどうかと思うけど。昨日も残り物のハッシュドポテトが腐っていたしこの家にいると腐っているものを食べさせられることが多々ある。

Xをしていた。小説制作するような元気はない。午後は気分を持ち上げる気も起きない。元気になる元気がない。

Prime Videoで「薬屋のひとりごと」を見た。心が凪いでいて感想もない。

Prime Videoで「望まぬ不死の冒険者」を見た。わりと面白い作品だった。小説を読んでみようかと思った。いや、以前試読して買っていない。何かあるな、と思った。試読してみた。読めないタイプの作品だった。残念。

総括

今日はそこそこだった。午後がイマイチだなぁ。元気が続かない。体力?精神力?足りてないのかな。どうしたらいいんだ。