カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

23時半に起きた。 寝不足だ。眠い。濃いコーヒーを飲んだ。

ブラウザのタブを整理した。常駐タブが増え過ぎていた。グループにして占有幅を小さくした。

カート・ヴォネガットの『読者に憐れみを ヴォネガットが教える「書くことについて」』の続きを読んでいる。相変わらず何を言っているのかよくわからないけど読み口はいい。読んでいると気分がいい。

休憩をして、読書の続きをして、繰り返した。いい時間だったのは覚えている。だけどあまり覚えていない。短期記憶が壊滅的だ。長期記憶は人並みにあるつもりだ。幼少の頃のことも、若い頃のことも、なにがしか覚えている。幼稚園から母の車で連れて帰ってもらったこととか、大学の卒業旅行のこととか。

Prime Videoで「ブルーアーカイブ The Animation」の第1話を見た。

寝た。眠くなって寝た。

午前中

体がだるいし眠い。濃いコーヒーを飲んで、頭部うっ血法をして、クエン酸水を飲んで、回復体位でXをしていた。まぁぼちぼちの体調になった。

ロバート・マッキーの「キャラクター 登場人物の本質と創作の技法」の続きを読んでいる。後半に入った。後半に入って何を言っているのかわからなくなった。人間の内面についての話だ。相反する要素を作るように言っている。恐怖におびえる面と、凶暴になる面を一緒にする、というような話だ。人間は恐怖を払拭するために怒りを生み出す性質がある。他にもコンプレックスを受けてその反対の反応をする。そういうことを言っているのだと思う。核心はわかるんだけど、周辺のいろいろが理解できない。難解な書だ。

糖尿病がヤバいから食事を控えなさい。状況が食べることを許さないのはわかる。でも、人生でこんなに我慢したことがない。海が干上がったから魚も陸で暮らしなさい、と言われても無理。状況が許さないのはわかるけど、無理だよ。

午後

Kindleラノベの「森の端っこのちび魔女さん」を読んでいた。疲れてぐったりしていたのだけど、切りのいいところで読み終わったときには回復していた。頭が痛い。→

→「森の端っこのちび魔女さん」はいい作品だ。語の取り回しに微妙なところがあったり、かな漢字の使い分けが僕のポリシーと違っていたり、気になるところはあったけど、上手に語られているしストーリーや展開が面白いし、いい作品だ。

頭が痛い。ここのところ頻繁になった。概要痛み止め薬をこめかみに塗ることで内服痛み止め薬の消費を抑えているけど、減りが早い。今月中にバファリンを1回注文することになるだろう。やれやれ。

GOTH 夜の章」を読んでいる。LINEオプチャの友人に勧められた作品だ。ミステリは高校生以来かもしれない。僕は中世ヨーロッパ風ファンタジーに一辺倒なので好みからは外れる。でも勧められて仕方ない部分もありーの読んでみると面白さがある。いい雰囲気だ。続けて読むのかと問われると難しい。読んでみてもいい自分と、忌避する自分がいる。たぶん期待を裏切られるのが怖いんだろう。

Xをしていた。疲れ果てて思考するのが面倒だった。読書だって無理。Xするのはスマホのほうがやりやすいことがわかってきた。僕は目が悪いからパソコンのモニタが見えにくいし。いいねするにもポインタを動かす手間がない。

総括

今日はそこそこだった。まあまあと言ってもいいかもしれない。いいかもしれないけど、そう言うにはイマイチ感がある。もうちょっとどうにかならないだろうか。