朝
0時半すぎに起きた。昨夜は調子がよくて寝付きが悪く20時半の入眠だった。4時間ちょっとの睡眠量。過労死しそうな頃に迫る睡眠不足。だけど気分はわりとすっきり。睡眠薬リスミーはよい睡眠が得られる気がする。明日の1日遅れの通院では医師にプッシュするぞ。
昨日は小説制作をよく行うことができた。ちょっと飽きた感覚がある。プログラミングもよく行うことができたけど、こっちのほうが飽きが来ていない。こっちからやるかな。
プログラミングをしていた。変な文を生成するプログラムだ。おかしかったところがやっと直った。やっと次に進める。付加機能を盛り込むのだ。必要ではないけど、あったら気が利いている、という機能。完成したらはてなブログに組み込んでサービスを提供する所存。はー疲れた。疲れたのでいったん休憩。
休憩してLINEオプチャで開催されているコンテストに出品する作品を作っていた。恋愛がテーマなんだけど、うっかり恋愛をサブテーマにしてしまっていた。あれ、恋愛をテーマにしたらどんな話になるんだ。わからない。ということでとりあえず終了した。すぐ終わった。
プログラミングの続きをしていた。アニメーションをつけるのだ。なくてもいいんだけど、あったほうが上質に見えるし。アニメーションは初めてだったので手間取った。少々間抜けなミスもありつつ若干わかってきた。わかってきたところで朝食のタイミングになった。今は気持ちがプログラミングに向いているから、朝食後もやるかなぁ。体調がどうなるかなぁ。
午前中
プログラミングの続きをした。だいぶ形になってきた。後は細々としたところを作り込むだけだ。それがちょっと面倒かな、という気もするけどちまちま作るのも悪くないか。疲れたので終了した。
Kindleラノベのラブコメを試読した。『「キスなんてできないでしょ?」と挑発する生意気な幼馴染をわからせてやったら、予想以上にデレた』だ。ラブコメはほとんど読んだことがない。未開拓の領域だ。しかし気が急れる。僕は食べることでもそうだけど恋愛でもがっついてしまう。実際の恋愛は気が弱いこともあってがっついた行動はしないけども。でもラブコメを読んでいて次の展開へ次の展開へと気が急れて、セリフだけ読んでしまう。ちょっと合わないかも。
Prime Videoで「DUNE/デューン 砂の惑星」を半分くらい見た。半分くらい見て疲れてきたから途中で止めてXしたりLINEオプチャしたりしている。映画から小説制作に役立つ技術を学んだ。メモを取ったのは下のとおりだ。
- 複数の欲求、複数の問題を併走させる
- 謎めいた仕掛けで運命を示唆する
- 謎めいた言葉で示唆する。読者にはぼんやりとわかる
- 特別な価値観を(シーンで)見せて世界観に引き込む
- 三幕構成は物語を認識する上での1つの基準でしかない
三幕構成については最近はずいぶんと柔軟に解釈できるようになった。最初は法則とでもいうような理解をしていたけど、1つの物差しでしかない。物事は比較論でしか認識することができないから、この物差しを基準にして比較すると便利なんだ。
少し小説制作をした。LINEオプチャで開催されているコンテストに応募する作品だ。恋愛がテーマなんだけど、そんなに恋愛に偏ったものでなくてもいいかな、と思った。LINEオプチャで気楽に書くよう助言を得たのだ。まぁ、そうだな。とりあえず完成させよう。
午後
小説投稿サイトは面白い作品が順当に評価される場ではない、と思った。経験上そうなのだ。ただ、そうでなくとも面白いより前に重要なことがある。タイトルだ。タイトルが気を引かないと読んですらもらえない。勝負する前に負けている。タイトルがウケれば内容が少々あれでも問題ない。タイトルは重要だ。
Xをしていた。なんかちょっとやる気が減退した。やる気がないことに苦痛を感じるわけでもなく、なんとなくXをやっていた。わりとよく発言をした。引用リポストをよくした。引用リポストは否定的になりがちだから、あまりいい所業とは思わないんだけど、まぁ本人が楽しんでいるからいいかー。どうでもいいやー、という感じ。
「DUNE/デューン 砂の惑星」の続きをちょっと見た。この作品は幻想的で理解が難しいシーンがたくさん出てくる。それでもストーリーに関する部分はわかるように作られていて、ストーリーを追うことができる。なかなかによく考えられた作品だな、と思う。
読書傾向に関する図を作った。LINEオプチャでの友人の発言を受けたもので、長いタイトルを倦厭する様子が見られたので、長いタイトルにも長所があるんですよ、という訴えが最初だ。長いタイトルは読者にとって作品の前提条件を手軽に知ることができる。無尽蔵にある作品の中から、無料の作品の中から、玉石混淆の作品の中から選び出すのには都合のいいもののように思う。
Xをしていた。夢を追うことを応援すべきかについて考えさせられた。しかし僕は以前「憧れ理論」というのを立てて、憧れは捨てたほうがいいという話をしている。自分がやっていて楽しいことの延長線上に憧れを見つけたのならいい。でもしばしば、まず憧れを見つけてそれを追おうとする。たいがいの人はそこに届かず挫折する。つまらないものだ。やっていて楽しくなければ諦めて他を当たったほうがいい。というのが僕の考えだった。
総括
今日はまあまあだった。小説制作を多くすることができなかったけど、それはちょっと飽きてしまったからだと思う。体調的にはいい具合だったんじゃないだろうか。好調よりはちょっと低かったけどね。