カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

0時半に起きた。調子はまあまあ。

小説制作をした。プロットなしだったやつだ。これからはop53と呼ぶことにする。opはopusの略だ。作品番号53。ずいぶんたくさんボツにしてきた。生きているのはop2とop12とop53の3つだけだ。op2はほぼエタっている。op12は5年くらいこねくり回している。最近になって立ち上げたのがop53だ。昨夜に引き続きプロットの要点を書いていた。整理し直したりしながら考えている。物事の整理ができると本質が見えてくるような気がする。ヒロインを主人公に惚れさせる方法について、僕の認識の解像度が少しだけ上がった。

小説制作関係のLINEオプチャのメンバーから紹介されて無料のウェブ漫画「続く道 花の跡」を読んだ。コンピュータの誕生で職をなくす計算手の話だった。計算手という職業が消滅し、それでも人生は続いていく。というような感じだった。計算手は女性のペアで少し百合百合しくてよかった。

小説制作の続きをしていた。ゆっくり、ぼちぼちと進んでいる。先は見えないけど、手応えはある。

午前中

寝ていた。9時前に起きた。昨夜は21時以降に寝ているからすっかり寝不足だった。睡眠量からから考えると午前中のほとんどを寝て過ごしてもいいくらいなのだけど、でもまぁ起きた。

小説制作の続きをした。続きなので代わり映えがしない。考えてはLINEオプチャをのぞき、ということをしていた。書いている作品で主人公は核爆発にも余裕で耐える能力があることにしているので、怪我を負わせることができない。だけどそれっぽい危機的状況は作りたい。というようなことで苦労している。そんなキャラクター作らなきゃいいのに、となりそうだけど、僕の趣味が全開なので致し方なし。読まれる作品を書くつもりはない。僕にとって好ましい作品作りをして結果的に読まれてほしいのだ。我儘を言って泣き叫ぶ子供のように見えるかもしれない。そのとおりなんだろう。穴より太い棒を持ってきて血眼で差し込もうとしているのだ。こんなやりかたでしかできないから僕は今のところ諦めている。そのうち満足するかもしれないし、上手い具合に出来上がって上手い具合に読まれるかもしれない。諸兄姉には眺めていてもらいたいという気持ち。

午後

熱っぽい気分の悪さがあり、解熱薬の節約のために水嚢枕を使うことにした。寝転んでいたら気分が悪くなってきた。頭の冷やし過ぎだろうか。でも水泳で気分悪くなるって聞かないしなぁ。いや、プールは水道水より温かいよ。うーん。タオルを増やして、それから寝た。

1時間くらい寝ただろうか。気分の悪さは引いていた。それからTwitterしたりLINEオプチャをのぞいたりしていた。

今日から入らせてもらっているLINEオプチャがある。メンバーは6人で、一人性別不明の人がいるけど後は女性だ。入ったとき女子部屋みたいなとこで入ったらいけなかったんじゃないかと思ったけど、入室を許可されているし、管理者の人とは他で知り合いだ。ここで管理者の人がトラウマを持っているとのことだったので、話してもらった。そうしたらデリカシーのない男性への恐怖を口にされ、ちょっと僕は本当にここにいて大丈夫なんだろうか、と不安になった。フォローはあったけど。でもイヤな思いをさせていたら申し訳ない。だからといってすぐ抜けます、とするとイヤな思いをさせるかもしれないし、難しい。

総括

今日はまあまあだった。朝と午前中に小説制作することができた。わずかしか進んでいないけど思考量はそれなりにあって労働感がある。午後に体調不良になったのはいただけないけど、まぁいいかな。