カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

2時半に起きた。なんとなく眠くてやる気が出ない。濃いコーヒーを飲んだ。眠気は取れた。なんとなく脱力感がある。なんとなくやる気が出ない。それならそれでいいか、という気もする。

眠くなってきたので寝た。やる気はないし、起きていても仕方ない。寝たほうがいいだろう、と思って。6時前に起きた。

午前中

朝食して体調が悪くなった。毎度これだから困る。濃いコーヒーを飲んで少し楽になった。苦みがいいんだろうけど、やっぱり精神的なものなのかなぁ。肉体の要因と複合的なのかもしれない。

Prime Videoで「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」を見ていた。それなりに楽しめる作品だ。小説でも1巻かそこら読んでいる。緩い話だけど面白みがあるんだよなぁ。

小説制作をした。op62の第3話の本文執筆だ。昨日とかよりよく書けた。書いていて気持ちがいい。しかし無駄に冗長になって面白くないんじゃないかという不安もある。自分で読んでみると興味深いのだけど、みんなが読むとどうなんだろう、という気がする。

作品中の編集記号として括弧の { } と [ ] を使うことにした。ネットに掲載する際には削除するようにプログラムを変更しないといけない。プログラミングの時間も取らないとなぁ、となっている。

チキンナゲットが食べたい。Amazonで1kgパックが売れているので以前から目をつけているのだけど、父の目に触れるところにはおけないしどうしようかな、と。まぁ家の前にあるスーパーに小さなパックを売っていそうな気はするけど。

Prime Videoで「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」を見ていた。小説制作に疲れてきたので。なんか自室に戻る際に足が重くなっていて、これはいかんな、と思った次第。それにしても楽しめる作品があるうちはいいのだけど、これを見終わってしまうとどうなるか心配でもある。他の作品はいっぱいあるのだけど、好みに合うかどうかが問題かなぁ。

プログラミングしていた。前述したプログラミングだった。思ったより簡単に直った。面倒なことになる予感がして嫌だったのだけど。あらまぁ!という感じ。

午後

倉本聰の著書「脚本力」を読んでいた。昨日Amazonから届いたやつだ。最初は制作にまつわる思い出話だった。失敗したな、と思った。適当に読み飛ばしながら進んでいくと制作の方法に関する話題になった。話の流れでそうなった、みたいな感じ。詳細は覚えていない。「シノプシス『火曜日のオペラ』」という章があった。プロットみたいなものが書かれていた。作品として読めるタイプだ。それを読んで「新展開があって初めてプロットが伸張する」のだと理解した。文字数を稼ぐために無用な展開を設けてはダメだ。新事実が明らかになったり、キャラクターが予想できない言動をすることでしか、プロットを伸ばしてはいけない。有用な本だった。

小説制作の続きをした。そこそこ書けた。まぁなかなか進んでいないのは変わらないけど。それでもそのなかでは、よく書けたほうだと思う。無用な展開になっていないことを願う。

総括

今日はそこそこだった。まあまあと言えるかもしれないけど、そこまでの爽快感がないからまだまだだな、と。