カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - なかなかだった

22時半に起きた。扇風機のネジ巻タイマーが止まった音で目覚めた。2時間の睡眠だ。睡眠不足が過ぎると思うのだけど、眠れる感じがしない。また昼寝すればいいや、ってことで起きた。

1時間ほどごそごそしてから、0時半まで小説制作をした。op56の本文執筆だ。昨日まで書いていた部分を大幅に削除して書き直した。気分転換をしたら気が抜けてしまったのでひとまず終了。

たくさん飲み込むことに価値を感じていていかんな、と思っている。食べるにしろ飲むにしろ、ちびりちびりというのができない。モリモリ食べてゴクゴク飲んでしまう。ゆっくり味わうことができない。情緒がないという面でも困るし、コストの面でも困ってしまう。小説制作するにしろ、のんびりするにしろ、飲み物をゆっくりと飲みながらやりたいという願望がある。だけどそれができない。大量に飲み物が必要になる。コストがかかってそんなことできない。面倒な性質を持ってしまったものだ。

知識やアイデアを溜め込んで管理していい具合に結実させたい、という欲求がある。例えばEvernoteなんかを使って新しい何かを生み出したい。だけどアイデアなんて普段の生活の中で思い付かないし、知識を保存してもほったらかしだ。結局のところ欲求はあれどそれをする素養がない、というような状況なんだろう。AIを活用して上手いこといかないだろうか。さっぱり分からん。永遠の憧れなのかもしれない。

自宅内サイトとネット上の自サイトの修正をした。ちょびっと変なことになっていた。修正したのだけど、そのとき自宅内サイトのコードに二度手間みたいなことをしているのを見付けた。修正を試みたけどややこしいことになっていたので諦めた。今回は諦めた。そのうち直さないと。

寝た。眠くなって寝た。素直に寝ようという気になるのがいい。2時間寝た。朝の時間にやった一番長い行動がこの睡眠だった。なんだかなぁ、という感じ。でもまぁ寝不足だった。昨夜は2時間しか寝てなかったのだから。だからいいとしよう。

午前中

朝食では腐ったハムを食わされている。父は認識がおかしい(古い田舎の朴訥な人間だ)ので腐ったハムも煮れば食べられると思っている。そういう問題じゃないんだよ。そうだ、食中毒になればいいんだ。サルモネラ菌とかO157とか、なんかヤバいやつで入院でもすればいいんだ。そうすれば晴れて腐ったハムを食べることを拒否できる。食中毒にならないかなぁ。

プラスチックごみの堆積減量のためにシュレッダーを買った。手回し式だ。CDやカードにも対応していてプラ容器なんかをはさみでざっくり小さくしてから突っ込める予定。2000円していて、ごみの堆積を減量したからといってごみ袋代が助かるより足が出るけれど、母のごみが増えていけないとかいう小言を聞かなくて済むならペイできているだろう。ちなみに父に腐ったハムを食わされて追っていた精神的ダメージは買い物に集中することで吹っ切れた。よかったよかった。

近所の総合病院で皮膚科を受診すべく調べていた。頭の皮膚病が広がってきたのだ。ある皮膚科医は一生治らないとも言っているし、ある皮膚科医院では2年くらい通ったけど治っていない。もう治らないんだと思っていたけど、大学病院から医師が遠征してくる近所の総合病院ではもうちょっとマシな治療になるかもしれない。多少の期待を込めて受診する。月と木しか皮膚科医がいないとのことで、明後日になったら行ってみる予定。

その他、片付けとかをした。

小説制作をした。したというか考えただけだけど、まぁいくらかの時間を割いて小説制作に挑んだのだ。

午後

なんかごそごそした後もくりで音声チャットをしていた。作業しながら会話をするのが目的なんだけど僕は作業しながらは無理。しゃべりに集中しようと思ったけど誰もあまりしゃべらない。僕も無言だ。それでも誰かのいる気配に安心を感じはする。そのまま夕方までつながっていてもいい感じだ。だけど時間がもったいない気がしたのでやめた。

プログラミングをしていた。自宅内サイトで修正が必要なものを直していた。直すのは案外に簡単にできた。その後、機能を追加しようとして手こずった。どうにか解決できたけど腑に落ちない。敗北感がある。タイマー機能を使ってしまったのだ。ある処理が終了したら次の処理、と映りたかった。だけど終了の合図をどうやって得るのか分からなくて、タイマー機能で適当な時間が経過した後に次の処理が始まるようにした。前の処理が終了するのとは無関係なので不安定な書き方だ。何か方法があるといいんだけど。一応コードを記載しておく。

preArea.oncopy = () => {
  setTimeout(() => {
    preArea.classList.remove(`display`)
  }, 1)
}
#pre-area {
  display: none;
}
#pre-area.display {
  display: initial;
}

具体的にはコピー処理が終了する前に要素を非表示にしてしまうためコピーされないことになる。そこでsetTimeoutメソッドを使いコピー処理をやり過ごす。setTimeoutメソッドが呼び出されるだけで事足りるようで経過時間は0でもいい。だけど次のようにしたら上手くいった。

preArea.oncopy = () => {
  preArea.style.display = `none`
}

なんだかもうよく分からない。

総括

今日はなかなかだった。十分にいいとは言えないけど、言葉どおりなかなかよかった。体が重くなったりした時間が少ない。