カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

5時に起きた。よく寝た。11時間寝た。途中で起きているけど気にしない方向で。睡眠時間は7~8時間が理想らしいので、そんなに寝ても調子がよくなることはない気もするけど、気分的にはいい具合だ。まぁ昨日は服薬を調整したから、調子がよくても理由ははっきりしない。

自分の足を見ると小指が内側に寄せられてめり込んだようになっている。先がシュッとした靴が格好いいからといって、そんな靴しか存在しないものだから、こんなことになってしまった。中国の文化の纏足(てんそく)を思わされる。とんでも文化のように語られるけど現代日本人(の一部?)も変わらない。

5時からでは6時の朝食待機まで時間があまりない。寝起きのエンジンかかるまでのごそごそや、体調とか活動の記録を付けたり、この日記を書いたりしていると他にまとまって何かをすることができない。というか空腹でやる気も起きないけど。そんなわけで余った時間はボケボケして過ごした。

午前中

小説制作をしていた。本命の作品だ。プロットに突入。これまでファイルに書き込んできたことはなんだったのかというふうに適当に作っていった。おおよそは以前から決まっているし。かれこれ6年くらいいじっている。当初より大幅に変わった。原型をとどめていない。いろいろあったなぁ。

なんとなく思考に負荷を感じるようになったので休憩して深呼吸と冥想をした。冥想は冥想だったのか寝ていたのか判別がつかない。意図しない想像が展開していったのだけど、夢だったのか無であろうとする中に現れるものだったのか。どうでもいいけどね。すっきりしたし。

少しノベルスキー(SNS)をして、それから何をやっていたんだか2時間くらい過ごした。

ラノベ「薬屋のひとりごと 11」を読んでいた。読んでいて昼になった。

午後

午後も続けて「薬屋のひとりごと 11」を読んでいた。この作者の文は上手いなーと思う。使う言葉や言い回しが素晴らしい。ストーリーもよくできている。よくできているし、事情や人間の複雑な関係がよく描かれているな、と思う。ただ実際によく書けているかはわからない。僕には難しすぎて理解できないからだ。でもまぁ素晴らしい作品だ。ああ、それとぼろ泣きした。そんなのひどいよぅと声に出して言った。

時間は15時すぎ。小説を読んですっかりコンテンツ消費者となった僕は何もしたくなくなっていた。

しばらくして寝た。眠くなったので寝た。夕方まで寝た。

総括

今日はそこそこだった。芳しい活動具合ではなかった。