カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

4時すぎに起きた。睡眠時間は十分に確保できた。頑張って寝た。眠い。濃いコーヒーを飲んだ。苦さで少し眠気が取れた。

小説制作をした。op58の第3章の企画だ。第4話と記述していたのを第3章と改めた。複数のエピソードがひとまとまりにできる構造になることがわかったのでちょっと変更。それで、ストーリーのおおよその枠組みができた。まだ詰めないといけない部分があるのでそこを進めた。あと少しでプロット制作に入れる。長かった。小説の進み具合について、これはこれで記録を残した方がいいのかもしれない。将来的に小説でおまんま食べていく心づもりなので。

午前中

Notionで小説制作の進捗を記録しておくものを作った。なんとなくガントチャートにしてみた。プロパティに数式を使うなど僕にしては高度なことをやった。こんなふうにすると何にどのくらい時間をかけているのか話かかるなぁ。いや、それをわかるための表なんだけど。で、だいたい本文5000文字を書くのに5~7日かかるっぽい。その他、計画にはかなりの時間が費やされている。へぇ。

小説制作の続きを少しやった。なんだか疲れを感じてやめた。思考のための力を入れると暖簾に腕押しみたいな感覚がある。上手く考えられない。休憩だ。

進んで苦労するようになってはいかん、とふと思った。苦労が目的になっている場合がいかん。猫の世話などで、苦労をすることで猫を愛していると再認識するのだ。手順を変えるだけで楽ができるとしても、それをいとう。と、考えてみたのだけど。効率を重視するならそうなのかもしれない。でも、愛情や愛着を育てるのも間違いではないか。

午後

Kindleラノベを読んでいた。「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます」だ。3分の1くらい読んだ。日本語が問題なく書かれていて好印象。記述する内容、語り、ストーリー展開につたない部分が散見される。ネット小説の投稿を探ってみると2年くらいの執筆歴らしい。そこから考えればつたないのは仕方ない。これから伸びると思う。今みたいな状態で書籍化できているのが羨ましい。でも応援したい。感想を書いて応援しようと思ったけど、正直に書くと上から目線の評価になってしまう。かといって「おもしろかったです!」と嘘を書くのは業腹だし。悩ましい。

今日はガチャの日だ。ラノベを買ったのもガチャならエロマンガを買ったのもガチャだ。およそ当たりはない。たまにヒットするやつが忘れられず、懲りずに引く。今日も外れた。上述のKindleラノベだってアルファポリスに行けば無料で読めた。これは応援したいと思ったのは事実だけど、別に応援なんてしなくてよかったんだ――とも思うけど、あまり窮屈なことを言ってもなぁ。いや、家計の状況を考えると窮屈にならざるを得ないはずではあるのだけど。

総括

今日はそこそこだった。午後が残念なことになっているけど、得るものがあったように思う。