カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - イマイチだった

1時半に起きた。またお漏らししてた。もう睡眠薬が関係しているのかどうか分からない気分だ。昨夜はそんなに飲んでないのに。いや、実は日々ギリギリのところでしくじっていなかっただけ、という可能性もなくはない。いやいや、何にしても睡眠薬を飲まないわけにはいかないからなぁ。でも減らしたほうがいいのかもしれない。今夜からリスペリドンを半分にしてみよう。1mgのところ錠剤を割って0.5mgにする。ああ、寝る前の水分の摂り過ぎも考えないとなぁ。僕はよく水を飲むから。そういえば昨夜はわりと飲んでいた気がする。うーん……。

小説制作をやっている。op58だ。第2話のプロットを考える前の企画段階かな? 先日から停滞していて先に進めないでいたところだ。考えが凝り固まっていたのか、自由な発想ができなかった気がする。今朝はわりといい感じだ。進みは遅いけど、パソコンに向き合って考え事を文字入力しながらやると上手くいくのだけど、今回はそうせず立ってふらふらしながら考えた。それがよかったんだと思う。いろいろ試してみないとなぁ。

小説制作の合間になぜかVTuberになったつもりで言葉を発してみたりしていた。ちょっと高めで澄んだ声にしてみた。ボイスチェンジャーを使うにしても地声がなにかしら影響するのだろうし。で、なんか「うんぱんうんぱん」とか「それはちょっとマズいんじゃないかなぁ」みたいなことを言った。具体的に何かを想像していたわけではない。なんとなくだ。

小説制作をさらに続けた。ぼやぼやしている時間もあったけど小説制作の必要経費ということにしている。キリキリ作れることもあれば、フワフワしながらでないと作れないときもある。

眠くなってきた。強烈な眠気だ。朝食まで魔がない。我慢。

午前中

寝た。9時半に起きた。あーよく寝た。3時間も寝不足だったのか。30分くらいなにかうだうだしていた。

近所の市立病院の眼科へ行った。パソコンの画面に映るものが二つに分裂して見えるので困っていた。主に文字が分裂して見える。たぶん絵も分裂しているのだろうけど、脳の処理が異なっていてあまり問題に感じないのだろうと思う。文字は分裂した片方をに意識を向ければ読めるので、なんとかなると言えばなんとかなる。でもちょっと困る。医師としてはそもそも視力が低くこれの矯正をして、それでも問題が治らないようなら別途考える必要がある、というような見解だった。僕としては目が悪いのはまぁ放置でえぇので分裂することをのみ問題にしたいのだけど、実際問題としてメガネをかけると分裂する距離が短くなるので、あまり強くも言えない。メガネはかけたくないのだけどなぁ。

そんなこんなで帰ったら12時だった。

午後

目のことをもう少し書いておこう。日記だからね。左右とも斜視の傾向がある。片目を隠したとき隠した側の目が外を向く。程度は少ない。この傾向が強くなるようであれば脳性麻痺などの別の問題を考えることになる。僕の判断だけどパソコンが麺が二重に見えるのはこの斜視傾向が出ているんじゃないかと思う。左右の目の視線が交わる位置を操作することができるが、この方法で交差する位置をずらしたときのような分裂具合だからだ。で、視力の傾向を見ると近視っぽい。老眼ではない。でも目が悪くなるの自体は老化で起こっているようなので、まぁ年なんだろう。46歳だ。眼圧を測定したけどこれには医師は触れなかった。何もなかったのだろう。視力を教えてくれるサービスはなかった。紙を使うと経費だけど、口頭で伝えてくれてもいいだろうに。まぁいちいち教えるのも面倒なのかもしれない。そうそう、斜視になっている目のことを「サボる」と表現していた。サボると外を向く、というか無限遠を見るような目の角度になるのだろう。つまり死ぬと無限の彼方を見るのだ。そんなことを思った。

なんとなく、何もやりたくなくて、内向的に名手ぼんやり考え事をしたりして過ごした。そのうち思考日記の記事を書いて時間が過ぎ、その後またぼんやりぐずぐずしていた。タバコを買いにいって戻り、またぼんやり。届いていた「独習JavaScript 新版」の荷解きをして、写真に撮ってXにポストして、それからこの段落を書き始めて。はて、何しよう。

おずおずと学び始めた。前述の「独習JavaScript 新版」を使って「javascript 配列の最頻値を求める」にある下の文を解明するのだ。まず分からないのは「 , 」(コンマ演算子)だ。っていうか演算子なのだとこのとき知った。それから「…」(ピリオド x 3)だ。以前見たことがあったけどすっかり忘れている。説明を読んでみると便利なものだった。誤魔化したような文を書かなくても済む優れものだ。だけど結局コンマ演算子のことが分からなくなってきて放置。もうしんどいから終了した。16時15分頃だ。もうすぐ午後の終了時間が来る。

'use strict'
const arr = ["a", "a", "a", "b", "c", "d", "d", "e", "e", "e", "e"];
const c = (x, i, v) => (x[i] ? x[i].add(v) : x[i] = new Set(v), i);
const result = arr.reduce(function (x, v) { return (this.set(v, c(x, (this.get(v) + 1 || 1), v)), x); }.bind(new Map), []).pop();
console.log([...result]); // ['e']

「来」って漢字を使わないものだな、と思う。補助動詞としてはひらがなで書くのが普通だ。「流れてくる」「押してくる」とか。補助動詞とは大辞林によると下のようにある。ふうん、という感じだ。しかしまぁ、明確に決まっていないのが難しいところだ。それでも区分はあるのだろう。かな漢字変換アプリはそこらへんを認識しているのだし。

補助用言の一。動詞のうち,本来の意味・用法の独立性が薄れ,述語の下に付いて,もっぱら付属的に用いられるようになったもの。「本である」「戸があいている」「食べてみる」「お読み下さい」などの「ある」「いる」「みる」「下さい」の類。

そういえば、ある種の日本人には何でもかんでも漢字で書きたくなる時期がある。例えばこうだ。「然う言えば、在る種の日本人には何でも彼んでも漢字で書きたく成る時期が有る」僕も若干罹患している。名詞と動詞を漢字で書きたい気持ちがある。ここで僕は苦しいのだけど、副詞はひらがなにしたい。これが困る。「全く」(まったく)は名詞にも副詞にもなる。じゃぁ名詞のときだけ漢字にするか、というのがなんか苦しい。苦しいけど今のポリシーはそれだ。今後いろいろと書く中で「これだ」というのを見つけたい。

総括

今日はイマイチだった。最近は朝がピリッとしなくてそのままピリッとしない一日になっている気がする。なんでだろう。