カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

23時半に起きた。調子はまあまあ。

精神的な調子や活動の記録をし始めた。上のグラフはここ2日のデータから作ったものだ。主たる活動の「制作=小説制作」がほとんどできていない。あまりいい状態ではないのだ。からっと晴れた日がなく、調子が優れない。

気分が乗らない。自作品を読んでも素でおままごとしているみたいにアホ臭い。「今のセレスは乙女の顔をしていた」なんて書いてあっても気分が入っていかない。小説制作ができない。

眠いのかもしれない。いや、眠い。眠気がある。それなりに寝たつもりではあるんだけどなぁ。濃い濃いコーヒーも飲んだし。氷を握ったし。ああ、熱々のスープをすすってなかったな。眠気覚ましに全力を尽くさねば。ということで熱々のスープをすすった。眠気がかなり取れた。だけど思考がクリアになったわけじゃない。何かが足りないな。覚醒したい。覚醒する薬剤が欲しい。

覚醒する粉といえば砂糖だ。砂糖を食べた。多分砂糖は15分くらいで効いてくる。しばし待つ。砂糖はダメだ。もう一杯濃い濃いコーヒーを飲んだ。眠気が取れた。カフェインは夜眠るために控えたいのだけど、この時間(1時半)ならまぁいいだろう。

でもやっぱりダメだ。気づくとまぶたが降りて薄目になっている。閉じてしまう。眠いんだ。新しく処方された気分を上げる薬は眠くなる作用もあるそうだからそのせいかもしれない。気分を上げる薬なのに眠くなる副作用って致命的なのでは、という気がするけど向精神薬はしばしば眠くなる副作用があるからなぁ。まぁしかし、その新しく処方された薬は今夜は飲まないことにしよう。

今日はもう頑張るのやめ。だらだら過ごそう。無駄な努力は疲れるばかりでいけない。

2時。気分が上がってきた。コーヒーがやっと効いてきたらしい。30分は待つのがいいのかな。意識が割とクリアだ。

小説制作をした。op53の本文執筆だ。割と気分よく書けた。2時間で625文字だった。世間的には非常に遅筆だけど僕としてはまあまあだ。800くらい欲しかったけど仕方ない。

その後はSNS。最近はノベルスキーに入り浸っている。Misskey系のSNSだ。

午前中

どうも調子のあたりが出なくてぐずぐずしている。体がつらくて寝転ぶと眠気が出てきて起き上がって、というようなことを繰り返している。

反省したときには気分が落ち込むものだ。神妙に反省したならさっさと立ち直って元気にするのがいい。だけど立ち直ることに後ろめたさを感じてしまう。はいっ!なりと掛け声を発して気分転換してしまえばいいはずなのに、それをするのが後ろめたい。この後ろめたさはなんなんだろう。

後ろめたいとは、自分が悪いと認めていることを行うときに感じる感情だ。つまり立ち直ることが悪いことだと感じているのではないか。どうして悪いと感じるんだろう。人は自分が正しいと感じていないといられない。だから落ち込んでいる状態を正しいと感じ、立ち直ることを悪いと感じていることになる。もう取り返しのつかない反省以前に行った悪行をなかったことにはできない。なかったことにはできないが、落ち込むという罰を受けている状態が自分の中で悪行を相殺しているのかもしれない。許され、安定した状態だ。そこから抜け出すことをためらうのだ。

言い換えれば変化を忌避しているともできる。安定を抜け出して次の一歩を踏み出すことを恐れている。だとすれば勇気の問題か。勇気を持って踏み出すことが自分にとっての成長につながるはずだから。変化を恐れないこと。このことはきっと様々な局面に出現するだろう。養っていきたい力だ。

午後

午後はどうにも調子が出ない。体が重い感じがするし、頭が発熱しているようで気持ちわるい。ごそごそしていたけど、水枕を使って寝転んでいる。寝転んでノベルスキーだ。

ノベルスキーは昔のTwitterみたいな雰囲気だ。ニュースみたいな情報が全くなくて、みんなが個人として思ったことを喋っている。よかったり、そうでもなかったりするけど、Xをほとんど使わずノベルスキーばかりになっているのは、居心地がいいからなのかなぁ。でもニュースが見られないから世の中のことが全く分からないし、だから母と会話するためのネタが得られない。これはこれで困りものなんだよなぁ。

というかXは割とちゃんとした姿勢で臨まないといけない部分があって、そこがハードルの高さになっている。今ひとつ乗り気にならない。ノベルスキーはとても気楽に接することができるから、つまり益体のない情報しかないということなんだろうけど、楽でいいんだよなぁ。堕落だろうか。堕落なのかもしれない。とはいえ気分が上がっていればXを利用するだろうし、そういう意味では今の僕に合っているのがノベルスキーなのかもしれない。

総括

今日はそこそこだった。