カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 低迷した日だった

前夜

ラノベ極めて傲慢たる悪役貴族の所業」の続きを読んでいた。ハマっている。

まだ同じ作品を読んでいる。出版された本の1巻が終わって早く次が読みたいのでカクヨムに行って続きを読んでいた。徹夜した。

午前中

寝たらいいのに、寝たくない。寝た。9時頃まで寝た。すっきりした。

すっきりしたけど、すっきりしない。微弱な頭痛、微弱な怠さ、微弱な耳鳴り、そういう微弱な不快感が過ごしにくさになっている。気分が上がると気にならなくなるので、濃いコーヒーを飲んだ。上がらない。氷を握って自律神経を刺激し、水をコップ2杯飲んで謎の整いを得、ストレッチをして血行促進して脳に酸素と栄養を送った。上がったというほどではないが、気分がマシになった。

しばらくTwitterしていた。気持ちの試運転のような感じ。気分よくなってきた。

小説制作をした。プロットなし作品の本文執筆だ。第8話を読み返して修正するなどした。まだ完成はしてないんだけど、2日ぶりの小説制作で話の内容をちょっと忘れている感じがしたので読み返した。

天気がいいし気温もちょうどいいくらいなんだけど、実は気温が僕にはちょうどよくない。Tシャツで扇風機を浴びると寒く、ジャージを羽織って扇風機を浴びると暑い。扇風機はジャージありなし関係なく額にかく汗を揮発させるために必要だ。難しい。

午後

苦しい。コーヒーと水の飲み過ぎだ。頭も痛いし、耳鳴りがする。寝た。寝て起きて、マシになっていたけどまだ苦しい。しばらくごそごそしていた。時間とともに楽になってきた。大きな用と小さな用を足して、水を飲んで、氷を握って、ストレッチをしたら、かなりマシになっていた。

小説制作の続きをしていた。文章では近距離で同じ語を繰り返すと煩わしいというのがある。「私は歓喜に打ち震えた」「そのとき彼が感じたのは歓喜だ」のような文が接近していると「歓喜」がダブって変な感じを受けるのだ。自作品の1話4000文字の中で「恐怖」が2回出てきていて、ちょっと嫌だな、となった。別の語に置き換えたいけど、なかなか思い付かなくて苦労した。「恐ろしさ」などとしてもいいけど、二字熟語のほうがイメージが強いので二次熟語が使いたい。最終的には片方を「恐慌」とした。世界恐慌の経済的なイメージがあるから使いたくなかったんだけど、まぁいいや、ってことにした。

気分が悪くなってきた。頭痛が治らず飲みまくったバファリンが効いてきて変になっているのかもしれない。水を飲んで様子を見る。

寝た。夕方まで寝て過ごした。気分悪くていけない。冷や汗が出る。風呂に入って落ち着いた。ちょっとフラフラする。

総括

今日は低迷した日だった。徹夜が全てを台無しにしている。