カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

よく寝た。ホントよく寝た。すっきり。昨日の昼に飲んだリスペリドン 0.5mg が効いていたのかもしれない。しかし実にいい朝だ。毎朝こうであればいいのに。

調子よく小説制作をしていた。ちょっと躁状態だったと思う。ハイになっていて、気分がよかった。2時間くらいで切れてきた。小説制作もとりあえず終了した。2時間くらいの間にフリーライティングを2回やった。気分転換や、別に書きたいことができたとかそんな話。

瞬停した。停電になって20秒くらいで復旧した。パソコンは正常に起動した。よかった。まぁこれはきっと大丈夫なんだろう。ATOKが正常に動かなくなった。辞書のバージョンが違うとか言いだしたのだ。仕方ないので取りあえずATOKを再インストールしてみた。設定とか覚えていてくれて嬉しい。だけど辞書はダメだった。再インストールしても古いユーザー辞書が残っていて、というか残してくれていて、それが原因だった。サポートに電話して教えてもらった。ユーザー辞書はGoogle ドライブに保存していたので、版の管理機能から容易に復旧できた。凄く嬉しい。

14時、やる気が切れた。だんだんテンションが下がっているような気がする。昼食後には濃いコーヒーを飲んだし回復したような気がしていたけど、それからLINEオプチャで発言したり、本を読んだりして、読み終わったところでなんかシューっと抜けていったように思う。これといって何もしたくない。フリーライティングすれば何か変化が起きるかもしれないけど、フリーライティングする元気がないというか。まぁそんな元気を出してしなきゃならんものでもないんだけど。じゃぁやってみるか。そうだな。

LINEオプチャで誰かの気に入らないことを書いてしまって文句を付けられた。ごめんなさいと言ったのだけど、僕は画面のこちらで手を震わせているよ。対立は怖い。立っていたら足が震えているかもしれない。本当に対立は怖い。何がそんなに怖いんだろう。僕の中に何があるんだろう。怖いというのは僕にとって危機なんだと思う。意見の対立というのではそこまででないけど、感情の対立が怖いのかなぁ。いや、何にしろ対立は怖い。

恐怖という感情はよく分からないな。いや、恐怖なんて感情はあまり発生しないからね。でもLINEオプチャで対立したとき、恐怖感というのはあまりなかった気がする。とにかく手が震えた。ガタガタ震える。「な」が入力したいのに震えて連打して「ん」になる。だからといって僕の気持ちを恐怖が席巻したのかというと、どうもなにか違う気がする。しかし平常ではなかった。こういうのは理解したいけど、理解できるほど何度も経験したくはないな。だからみんな物語に恐怖とかいろんな感情を求めるのか。いや、そのように小説制作の指南書に書いてあるから。

今の気分としては今日はイマイチな日だった。なんかよく分からないうちに終わった。対立したのがよくなかったのかもしれない。だけど客観的に見るとわりと充実していたように思う。小説制作はそれなりにできたし、読書もした。フリーライティングだって何本も書いたし、日記もけっこう書けている。まぁイマイチな気分とはいえそんなに悪くもないし、まぁよかったのかなぁ。