カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - イマイチだった

起床

5 時半前に起きた。眠い。

朝食

朝食は味噌汁と、大根おろしと、目玉焼きと、トマト。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、今日は調子が悪い。だるいし気分がさえない。

午前中

寝転んだ。今日は寝転びが多い日になりそうな気がする。しばらく Twitter を眺めるなどしていた。( 7 時)

会話を哲学する」を読んでいる。ふと思ったのだけど、僕は頭の処理速度が遅い。だから映画なんかを見ても一つの出来事を深く理解したり味わったりすることができず、できないまま次のシーンへ進んでしまう。日常でも同じで、僕の物事への理解は少ない。浅い理解の上で生きている。そんな気がした。( 7 時半)

続きを読んでいた。言葉と、言葉の背後にある思いについての本だ。こういう言説では内なる思いが言葉として明確に表される。だけど僕の「思い」というものはそんなに明確じゃない。感覚的で、非言語的で、感情的な感覚を持っていて、ぼんやりとしている。言葉にするのに労を要する。みんなそうなんだと思うけど、そうだと明言されるのを見たことがなく、みんな実際どうなんだろうと思わされる。( 8 時)

太陽の季節」を少し試読した。割と読める。でも読んでいると学びが少ないな、という感覚がした。これの前に学びを目的とした本を読んでいたから、それが尾を引いているような気がする。それにしても現実味のある作品だから、やっぱ退屈さはどうしても感じてしまうかなぁ。どうもアニメチックな演出がないとつまらなく感じる感性になっているように思う。( 8 時半前)

パソコンをいじっていた。 Ubuntussh 接続するのに ssh クライアントでやると接続を切られるけど、 ターミナルからやると成功する。クライアントなんてもういらない。( 9 時)

ところで、暑いときに体の風が当たっている部分に汗をかくな、という気がしている。僕は頭部に多く汗をかくので席に着いているときには頭部に風を当てている。顔の向きが右や左に向かっている時間が長くなると、風が当たっている側だけ汗をかいている。便利なものだ。

パソコンを触ったり、タバコを買いにいったり、していた。思いのほか時間が過ぎている。他に何をしていたんだろう。何か心がとりとめもなく動いているだけ、ということがあるような気がする。何か有用なことを考えるでもなく、記憶に残るでもなく。必要な時間なんだろうか。( 10 時)

パソコンをいじっていた。意識のはっきりしているときにはググったときの理解力が違う。苦しくなって意識が混濁しているときには何を言っているのか理解できないことがある。それを言い出したら読書の時だって眠かったりすると理解力が下がっているけども。そういう意味では読書なんていう学習を含んだ活動をするときには気分がすっきりしたときじゃないといけないなぁ。気分がすっきりしないときは思い切って寝てしまったほうがいいのかもしれない。( 11 時前)

パソコンをいじっていた。乗り越えても、乗り越えても、困難が襲い掛かってくる。今は日本語化されているがためにアクセスできない事態に直面している。ちょっとこれは無理っぽい雰囲気を感じている。ググっても解決した話にヒットしないのだ。別の方法を試すことになるのかもしれない。この方法はちょっと面倒だからやりたくないんだけど。( 11 半前)

昼食

昼食は冷や麦をたらこクリームパスタソースで和えたものと、トマトと、昨夜の残りの天ぷら。

午後

パソコンをいじっていた。困難が続いている。どんな方法を試しても必ず何かあって失敗する。当初の方法からだいぶ変更になったけどうまくいかない。だけど案外、明日になれば、数日すれば、いいアイディアが浮かぶものだ。今は絶対に無理だと感じているけど、それでも一晩寝てすっきりすれば、時間が経てば、新しいひらめきがある。諦めるのはまだ早いのだ。( 15 時半)

ブログ記事を書いていた。失敗ばかりの中にも「ここまではいけた」というのがある。備忘録として書いておいた。ネット上の情報が不足していたり不備があったりしてつまずいたのだ。( 16 時すぎ)

Twitter を眺めていた。なんだか退屈だった。時間の経過に気づいていなくて、これからまだ長時間の間退屈な思いをするのかと思っていたけど、もう夕方だった。何か食べて退屈を紛らわそうとしていて、探したけどゆで卵しかなくて、それを食べたんだけど、へたに食いでのあるものがなくてよかった。( 17 時前)

総括

今日はイマイチだった。イマイチで済んで良かった。朝はちょっと苦しくていけなかった。長く続かなくて、まぁあまり調子がよかったわけじゃないけど、苦しくはなかった。よかった。