カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 寝たり読書したり

6 時前に目覚ましで起きた。眠い。朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、眠気が取れない。眠い。寝ることしか考えられない。小説制作どころじゃない。もう少ししたら寝ること前提で今起きていられる。

10 年以上前のある人のある言葉に嫌みが含まれていたことに気づいた。こんなに経ってやっと分かるとは、まったくもって僕は言葉の裏を読むことができない質らしい。おめでたい話だと思う。無邪気なんだな。

読書しようかという気がしないでもないが、本を買えばお金がかかる。寝たほうが安上がりでいいのでは、と思ってしまう。というか、実際問題として本を買えばその分だけ母に無心することになるので、読書ってあまりいい活動ではないんだよな。

朝食のとき食欲がなくて米飯を食べなかったのだけど、腹が空いてきて食べた。食べたら眠気が少し取れた。寝なくてもいいかな、という気分なのだけど、小説制作する感じではなくて、じゃぁ読書するのかというと上述の理由から避けたくて、どうしたらいいものか。昼まで寝た。

午後も寝た。 13 時くらいに起きて読書した。体がムズムズして居心地が悪い。精神的にもなんだかムズムズする。静まるかと思って牛乳を飲んだ。その後読書したり寝たり、読書したり寝たりした。

航宙軍士官、冒険者になる2」を買って読んだんだけど、素人臭いなーと思う。日本食を作ってわいわいやってるところなどはかなり読み飛ばした。だけど今はこのくらいの作品が性に合っている。多少なりとも重い感じのやつは読めない時間が多い。精神状態が悪い。