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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2025/07/25 そこそこの日だった

2025-07-25 Fri

目覚め

深夜2時半に起きた。頭痛がある。頭背部緊張法では除去できなかった。こめかみに外用鎮痛薬を塗った。足首がかゆい。かゆみ止めを塗った。なんとなくシャキッとしない。小説制作がおっくうに感じられる。なんか面倒くさい。とりあえず今は小説制作は放置の方向で。でも何か制作したい気持ちがある。何ができるかなぁ。

珍しい日

なにかに触発されて創作意欲が湧いた。そこで小説制作をすることにした。自信家のやつの本文執筆だ。おおむね順調だったんじゃないだろうか。朝食の時間まで書いていた。2時間か2時間半か、そのくらいだろう。そのことですっかり疲れてしまった。約1000文字しか書いてないのに疲れ果てるとは困ったものだけど僕のすることだから仕方がない。僕はそういう生き物なのだ。

午前中

朝食の後はしばらくグズグズしてからファミチキ(レッド)x3を買いに行った。自宅で丼鉢に空けて箸で食べた。美味しかった。とても満足だ。気分のいいままKindleラノベの試読をした。Xでフォローしている人が書いたという作品で表紙の女の子が可愛いから気になっていた。実際に読むと普通の作品だった。普通に楽しめそうだった。でも買うのはやめた。ありきたりの満足感に金を出すのは嫌だ。というか、ありきたりな作品では満足できない、と言うべきなのか。

掃除

台所の高いところに設置してある扇風機の掃除を母と一緒にした。以前やってくれと暗に言われていたんだけど、僕としては喜んで引き受けることでもなかったし気乗りがしないのでスルーしていた。それでも具合のいい時間にやっておこうと思っていた。だけど忘れ続けた。思い出すのは具合が悪いときだ。内心にやりたくない気持ちがあるんだろうな。そのまましばらく経っていた。

昼前に台所に行くと母が脚立を持ち出して掃除する気のようだ。気がとがめられるので手伝った。覆いとファンを外して下ろし、母が覆いの前側とファンを掃除する間に僕は覆いの後ろ側を掃除した。まぁこんなもんか、くらいの仕上がりだったが最初と比べればずいぶんよくなった。

母は扇風機の音がうるさいと以前から言っていて、掃除してホコリが取れたことで静かになっただろうと言っていた。そんなに変わらんだろうと思うのだけど、母としては僕に向ける言葉として有意義だったことを伝えたかったのかもしれない。

午後前半

昼食の後はよく分からない時間が流れた。何をしていたんだろう? Xは少ししたし、小説制作に取り掛かろうともした、Amazonからの荷物が近所のコンビニに届いたので取りに行きもした、そのときタバコを買いもした。しかしこの日記のこの部分を書いている今が午後3時である説明にはならない。記憶に空白があるだろうか、さっぱり分からない。

青い書簡

昼食のときに母から渡された市からの封筒には、廃止された保険証の代わりになる紙切れが入っていた。A4のコピー紙に「資格情報のお知らせ」とあり、右下の名刺サイズ部分に切り取り線が入っている。ここを切り取って保険証の代わりにするように、とのことだ。

これまでの国民健康保険証もプラスチックのカードじゃなくて厚紙程度のものだったけど、今日届いたのはコピー紙だ。再発行は可能だけど有効期限は無期で更新時に新しくなったりしとかないから、大事に取り扱わないといけない。簡易のラミネートパックがあったはずなのでそれで処理しようと思う。

それにしても保険証の廃止を強引に押し通しはしたものの、保険証なしでは具合が悪い部分がそこかしこにあって、予算もなくなった市当局の苦肉の策なんだろう。こんなチグハグな行政は以前からあったものだろうか? まぁ僕自身が以前には何にも関心がなかったので分からないんだけど。なんかなーと思う。