朝
1時に起きた。もっと寝るべきなのは分かっているけど、早く起きるのが面白くなってしまっていて。それに寝てなんかいないで小説制作したいというか、気分のいい時間を過ごしたいというような感覚もあるし。5時間しかねてないのに。
プロット作成の必需品
小説制作をしていた。百合のやつのプロットだ。プロット・システムを刷新したことで分析が容易になって、問題点を正確に認識できた。少し考えたのだけど気が散るようになって休憩または終了することにした。
僕がプロットを制作するにはテキストエディタ(コードエディタ)のVS Codeが必須になった。検索とその表示の機能や、行を折りたたむ操作のハンドリングのよさが重要だ。基本的な機能だけど、なしでは僕のプロット・システムが成り立たない。それから拡張機能のHighlightが有用だ。あらかじめ設定しておいた文字列を色分けして表示できる。視認性は極めて重要なのでこれも僕のプロットを成立させる要素の一つだ。
大掃除の一部
母と神棚の掃除をした。先日、大掃除を手伝うと告げておいたのだけど、そのときは僕の言い方が気に入らなかったのか、すぐにすることはなかった。今朝は母が一人で仏壇の掃除をしているのを見かけて、おおかた先日気分を損ねたのを引きずっていて声をかけてくれなかったのだと悟った。
仕方ないのでこちらの用事を終わらせて手伝うことを申し出ると、仏壇は終わりかけだから神棚を云々、ということだった。母主導でやるかどうするか迷っていたようなので、とりあえず僕が一人でやり始めると宣言してやった。
神棚にはいろいろ載っている。元々神棚を兼ねた物置棚だった。いろいろあって物品をよそへ移して神仏関連のものが乗っている。お札とかなんかいろいろある。全部下ろしてウェットティッシュで拭いて棚の上はぞうきんで拭いた。途中から母も加わった。まぁなんとかなったし、母に対して具合がよくなったとは思う。
神棚に並べる順番が分からなくなった。一応は下ろしたときにも順番に並べていたのだけど、神棚をそのまま再現はできておらず、戻すのに困る。母と相談しながらどうにか乗った。でも後になって考えてみればスマホで撮影しておけばよかったのだ。どうも文明のデバイスを使いこなせてない。
エンターテインメント喪失
映像作品が見られない。退屈になってしまう。事がどんどん進んでいるといいんだけど、ゆっくりの時間があると見ていられない。
小説の場合は「文章を得読む」という負荷がかかっていて、何かやっている気がするからいい。映像だと、なんとなくボーっとしている感じで耐えられなくなる。
こらえ性がないというのか、よく分からないけど。そんなこんなで、とにかく合わない。Xで流れてくる動画なら「何かあるだろう」と少しは待てるのだけど。
叱り
母が飼い猫を叱っている。鋭い声でびっくりしてしまうけど母の健康のためにはいいのだろう。
人間が叱られるのは有意義だ。精神的なダメージを負うので、精神的な耐性が上がり、人生の苦境を乗り越える助けになる。いきすぎはいけないけど程々ならためになる。
ペットが叱られるのは負担になるだけだ。大した苦労もなしに生きていくのだし、苦労をしたところで人間が心配してやることじゃない。叱るのは虐待と言えるだろう。
しかしペットは人間の役に立ってこそ。叱ることで母のストレスが発散されたり、精神的に老いないでいられるなら有意義だ。飼い猫には悪いけど、母のために犠牲になってもらう。まぁ母にやめるよう言ったって理解できなくて関係が悪化するだけで誰も得をしないのだけど。