寝起き
前日の夜9時半に起きた。明らかに寝不足。でも再入眠する気になれなくて起きた。どうせそのうち眠くなって寝るだろう。
マインドマップを本格的に取り入れることに
先日から小説制作にマインドマップを取り入れる実証実験的なことをしていた。それで昨日、SimpleMindのスマホアプリのPro版を購入した。で、使ってみたところ具合がよかった。Liteと比べて使い出がある。そのことでマインドマップへの評価が上がった。これまではテキストファイルに書き付けながら考えるのと大差ないと思ってきた。でもヴィジュアルに訴える情報の整理感が非常に具合いい。そこでパソコンでも使おうとなった。
パソコンで使うにはSimpleMindはパソコン版のライセンスが必要で、じゃぁそれを買うのか、となったんだけど。そこまで本格的にするのなら別の有力候補Mindomoも考えてみたらいいとなった。それで考えたんだけど、買い切りなところがビジネスモデルとしてイマイチなSimpleMindよりサブスクで儲ける気の強いMindomoのほうが見込みがあるのでは、と。なのでMindomoのサブスク契約をした(半年ごとに6000円!)。
それでこの段になって分かったんだけどSimpleMindは自分以外へのエクスポートができない。具合が悪い。僕がSimpleMindでつくったデータは諦めるとして、しかしツールとしてSimpleMindはイマイチだな、と感じる。Mindomoを選んでよかったなーと。
僕に必要なものとは
パソコンでの小説制作をしなくなって10日くらいだろうか。僕にとってパソコンでの小説制作とは主たる活動であり、本気の活動であり、アイデンティティだ。スマホでの小説制作はやっているけど遊びみたいなものだ(そのわりにしんどいが)。まぁそういうわけで本来するべきことをしていない。
以前にも何度かこんなことがあり、最初は「もう書かなくなるのでは」などと思ったけど、結局そうはなっていないし、今回もそうだろう。気に病むところはない。ただ「こんなことをしていていいのか」みたいな感覚はあり、快適ではない。今わざわざここに文章を綴るくらいには気にしている。
活動しなくなる前のしばらくは、ちょっと過密にしすぎただろうか。実質は過密な作業になっていないけど、僕の調子のいい時間を全て注ぎ込んでいた、という意味では過密だった。遊びが必要なんだろう。
だけど僕ができる活動は小説制作しかない。プログラミングもするけど、これは必要性がないとやる気がしないし、今ToDoリストに書き込んであるプログラミング作業は面倒くさい。やっぱ遊びが必要というなら気楽に楽しめる何かだろう。まぁ気楽でないにしても、頭の使いどころが小説と違っているような。
絵を描くといいと思って絵を描いたことがある。でも絵は楽しくない。どうやったらいいのか分からない暗中模索の状態と、Xなどで見かける絵で理想が高くなっていること。そういうのが混ざり合って楽しめない。
編み物は嫌になるし、運動は不可だし、難しい。