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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2025-07-01 そこそこの日だった

目覚め

午前3時すぎに起きた。目覚めたのは深夜12時頃だったと思う。机に着いて居眠りしていた。プロテインと酢を飲んだ。体がダルい。なんにもどうでもいい気分だ。ベッドに寝転んだ。思い立って、起きて頭部うっ血法をやった。ことさらに効果はない。机に着いた。頭が痛い。外用鎮痛薬をこめかみに塗った。それで何をしていたか覚えていない。気付いたときには5時くらいだった。グズグズしていると朝食の時間になる。なんだったんだろう。

朝食後は気分が悪くなって苦しんでいた。とりあえず深いな湿度を下げるためにエアコンをつけた。あまり吹かしてもアレだから温度設定は快適自動モードの高めで。落ち着かずにタバコを吸ってはベッドに寝転んでゴロゴロしている。

しばらくして湿度が下がっていないことに気付いた。僕のエアコン体験では外気温に対する設定温度との差が少ないと冷えないし湿度が上がる。温度設定を高めにしたのが間違いだった。標準に下げてしばらく、気分の悪さは落ち着いてきたけど眠くなってきた。

眠いときはとりあえず頭部うっ血法ってことでやってみたけど、すぐ眠気が戻ってくる。仕方なく、やめることにしていたコーヒーを飲んだ。濃くしすぎないようにして。それで少しして眠気が取れて、調子もそこそこ。小説制作を始めるかー、となった。

満足

小説制作は不具合から始まった。プロットとして書いているリストが理解できない。文字は読めるのに、何を意味しているのか分からない。いつ頃からかこういうことがあるようになった。30年くらい前に仕事している頃に既にあった。精神状態が悪いのかとも思ったけど、今日はまだ疲れていないし、調子が悪い感じはない。なんとなく砂糖水を飲んだらいけた。

それからは順調だった。途中になっていたところから進めていった。プロット的な問題にも遭遇したけど具合よく乗りきった。そうするうちに疲れを感じてきて、時間も2時間くらい作業しているしとりあえず終了することとなった。進捗の程はプロットが300文字くらい。一般的にはやはり遅いのだと思う。でもまぁ手応えがあるしいいってことで。

それから

小説制作が終わったらテキトーに過ごした。管理者になっているLINEオプチャに物語用語の「コンセプト」について投稿した。コンセプトは物語の中心となるアイデアだ。今朝やっていた作品では「子孫と戦うことになったら?」というものだ。元々この作品はコンセプトを作っていないんだけど、現状のストーリーから取り出すとそうなる。

コンセプトがピリッとしていると作品の具合がいいな、と思う。特に葛藤や対立を含んでいるといい物語になる。でも最近ではあまり葛藤・対立を含まない作品が評価されていたりするので、好みはいろいろだなーと思う。僕自身が「程々のスリル」という中途半端なものを求めているし、難しいものだ。

集中は体に悪い

午後は趣向を変えて、ということで小説を読むことにした。カクヨムで読める作品を見付けていたのでそれを読んでいた。小説は読むと調子が崩れる。頭の中が粘土になったみたいにヌッとして気分が悪い。体がダルい。

しばらく風を浴びたり、タバコを吸ったり、また風を浴びたりしながら過ごして落ち着いてきたところで眠気防止のコーヒーを飲んで寝転がった。小説はたぶん集中してしまうのがダメなんだと思う。スマホを扱っているだけで集中力が高まるし、対策を考えたほうがいいのかもしれない。

気楽にするのは難しい

なんとか回復して午後2時半くらいから小説制作を始めた。スマホで気楽に制作するやつだ。気楽に、と言うけどフラッグシップの作品で築いた方法論を使わないと構成するのが難しい。だからこそ先日ChatGPTと相談したんだけど、僕の思考の最終結果としては「テキトーにやる」という答えが出てしまい。

フラッグシップ作品でできた方法論は王道のような気がする。他にないだろう、と。でもそこで疑うほうがいい気がするんだよなぁ。もっと他のやり方があるかもしれない。スマホで気楽に制作するんじゃないのか、という気がするけども、脇道にそれて方法論を構築するのも面白いだろう。

明日は話の方向性を変えてChatGPTと相談しようかなぁ。でもChatGPTって重要なところでイマイチなことを言い出すイメージがある。前述の「テキトーにやる」という答えを僕が出したのも、そもそもChatGPTの出す案に納得できなかったからだ。やっぱ自力でやろうかな。