朝
6時前のアラームで起きた。すぐに朝食。朝食後も頭が目覚めきってない。普通の濃さのコーヒーを飲んだ。ベッドに寝転んだ。Xしたりした。
起き上がってXしていた。7時になった。トイレに行って、タバコを吸って、酢を飲んだ。
元気はいいけど、何かわだかまりがある。赤ちゃんのぐずるような感じだ。漠然とした不快感。ボサノバを流していた。Perfumeに変えてみた。
小説制作コミュニティに向けた投稿を考えていた。ちょっとやって終わった。まだ右足と右腕に違和感がある。わだかまりがある。調子は少し上がった。8時だ。
小説制作コミュニティに向けた投稿を考えていた。すぐ終わった。状況は変わらず。右肩に肩こり薬を塗った。8時半。
いずれにせよ、やる気が出ないな。元気はそこそこあるのに。
ドデカミンが欲しくなったので砂糖水を飲んだ。これで気が紛れるだろう。寝床に入った。9時。何をするでもなしに時間が過ぎていく。
なんとなく、小説を書かなくてもいいんじゃないか、という気がしてくる。調子がいいと何もしなくてもそこそこ心地よく過ごせるから。まぁそれじゃぁ暇だし書くのもいいんだけど、気力とかエネルギーとかが要るから腰が重い。書きたいときもあるから、それはそれでいいのかな。
10時になった。何かするようなしないような、何か考えるような考えないような、そんなんしてたら10時になった。朝からスタートアップが終わらない感じがする。未だスタートできていないというか。なんかよく分からないうちにもう始まっていた、みたいな。
ラノベを読み始めてすぐにドデカミンが欲しくなって買いにいった。読みながら飲んで、それから読み続けて11時になった。
小説制作の支度をちょっとやってXをし始めた。
恋を知らずに恋は書けるか
「小説家は経験したことしか書けない」という話がある。小説家たちは自分の可能性を信じていないと生きていられないので、簡単に煽られる。その様子を見ていると腹が立つので是としてブログ記事を書こうと思った。そのタイトルが「恋を知らずに恋は書けるか」だ。いい塩梅だと思う。
こういう情緒的な言葉にすると納得してしまう。我ながら上手いこと言った。でも記事を書き進めるうちに違うような気がしてきた。完全に書けるとはならないけど、限りなく書けるに近い、という感じがする。どうでもよくなって「ボツ」のラベルを付してお終いにした。
小説制作コミュニティに向けた投稿
ストーリーの緻密さや、伏線の見事な回収、キャラ名の裏にある意味など、物語そのものとは関係のない魅力というのがあります まとめて「エモい」と言いたくなるのですが、最近はこういうのが気に掛かるようになりました 小説は総力戦ですから、面白さにつながると感じられれば盛り込みたいものです