朝
5時半に起きた。席の椅子に座って目が覚めた。なんで椅子なのか記憶がない。夢を見ていた気がする。なんか変な感情がたゆたっている。いい気分ではない。
朝食した。自室に戻ったらミニミニGがいた。昨日届いたG滅殺スプレーを使った。大人は部屋にいたままでいいらしい。観葉植物を一応部屋から出してやった。
すったもんだ
小説制作を始めた。お転婆のやつだ。ヒロインの秘密とそれを示唆する要素を作っている。ヒロインが主人公の少女を好きなことが秘密で、好きなことを示唆する描写を配置するのだ。でも気分が浮ついて集中できない。自作品が本になって売れてお金持ちになったときのことを考えてしまう。
PerfumeとかIcecastとかかけてみるけどあまりいい具合じゃない。眠くなったり、落ち着かなかったり、何かいい感じじゃない。
酢を飲んだ。
思いどおりにならない心の調子に四苦八苦。こういうことは少なくないし、なんか大変だなぁ、と思う。更年期かな? いや、更年期はもっとひどいはず。いやいや、でも更年期は普通は女性のもので。要するに何も分からない。
思考を書き付ける
パステル画を描くには気力が必要だ。粉が出るからそのことを許容できる精神の健康状態が問題だ。気軽に描けない。色鉛筆で描くのもいい気がするけどパステルのガーッと塗れる感じが気に入っているので、色鉛筆じゃぁ物足りない気がする。それとも小さい画用紙になら色鉛筆でもいいんだろうか。そんな気がしてきた。
色鉛筆作品第一号

op: 6 title: 無題 technique: 色鉛筆
何を描くか思いつかなかったのでテキトーに塗りたくってみた。おまえそれを作品として発表するのかよ、という自己突っ込みを受けつつ、しかし僕の画力ではこれも立派な作品のレベルなんだなぁ。
なんかほら、心理学のこういう研究をしている人に見せたら何か分かるかもユング心理学でも箱庭を作って心の奥を探ろうという分野がある。左奥が未来に向けての希望を表し(テキトー)みたいな話だった。
僕の絵からすると黒が使われていないことや、フリーハンド的なグチャグチャと幾何学っぽい右下の部分が表すものとか、何か読み取れそう。簡単に考えると、わりとハッピーな状態で、理性と感情の区別がどうとか、なんかそんなんかも。
感性の低下
事務的なことをしていた。Notionでデータベースを分けていた「記事」「フリーライティング」「落書き」を一つにまとめてタグで分別するようにした。こういうことをやっていると創造の翼がしぼんでしまう。論理思考が強くなって、創作的な感性が減退する。今は何をしたいでもなく。
びっくりした
なんとなく日付を確認したら9月末日だ。精神障害者の医療費の上限が月額5000円になる制度の申請に行かないと。去年申請したやつは9月で切れる。今月中に行くことには意味があるはずだ。慌てて出かけた。近所の福祉課に行ってきた。事前に書いておいた書類を提出するだけで済んだ。肩透かしだな。まぁいいや。
足つぼ?
寝ていた。午後一で眠くなって、なんかびっくりするくらいの大質量の眠気で、寝るしかなかった。1時間くらいして目が覚めて、でも眠くて。また寝ようとしたんだけどトイレに行って、そしたら眠気が覚めてきた。足裏に貼った湿布をはがしたから眠気が取れた気がしてならない。
心のエナジー
午後3時をまわって夕方の気配がしてきた。なんとなく今日が終わってしまった感じがする。今さら張り切って何か始めようともならないからだ。
それにしても創作活動にはエネルギーが必要だと思う。楽に創作しようとの計画を何度もやってきたけど、どれも失敗。楽にできるような程度の低いものを作る価値を感じない。前述の絵などはだいぶ楽にやっているのだけど、いや、それでも何かあった。