カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

0時に起きた。起きるのが早すぎだ。いかんな、と思いつつ起きて活動したい欲に負けて起きた。それでも眠くてしばらくぼうっとしていた。

小説制作をした。op64の第7話の本文執筆だ。捗らなかった。考えが上手く進まない。気乗りが悪い。なんだか中途半端な気分で終了した。続けても楽しくない。苦しいのが多いかもしれない。寝不足がたたっているのだろうか。

Xをしたりしていた。眠くなっていけない。腹が減ってきた。炭水化物欠乏症になっている。スープを飲んだ。それからまたしばらくして腹が減ってきてスープを飲んだ。

プログラミングを少しした。小説制作の補助になるウェブページに機能を追加するのだ。眠くてぼけぼけしてやっていた。

午前中

眠いので寝た。1時間くらいしただろうか、帰省していた伯父さんが帰るとのことで挨拶に来た。弟を頼むとかで、感極まっていた。もう80歳とかだ。富山で暮らしていて、ここ山陰に来ることはもうないかもしれない。僕と、というより僕の父である弟と今生の別れになるかもしれない。感じるところはあるのだろう。終活、なんていうのを考えさせられた。若い頃の僕に、今の僕の感覚など思いもつかなかった。今の僕に、老人となった僕の気持ちも分からないのだろう。なんだろうな、そういう切ない事柄に気持ちが引っ張られる。

小説制作の続きをしていた。捗らない。なんか上手く考えられない。答えが出てこない。集中できない。コンディションが悪いな。寝不足の今日はもうどうしようもないのかもしれない。そんな気が して終了した。

曇天だ。曇天だと部屋が薄暗い。カーテンを閉めているけど、晴れていれば明るい。今この薄暗い中にいると、何かが間違っているんじゃないか、というような気がする。言うなれば映画マトリックスの主人公が感じていた世界の不自然さのようなものだ。若干の憤りを感じる。どうしてこんな薄暗いところにいなければならないのか。イヤだなぁ。

9時半くらいでもう炭水化物欠乏症の気配が出てきたのでインスタントラーメンを食べた。作り始めたら気分が上がった。食べて満足。「うまかっちゃん」だ。インスタントラーメンは美味しい。父が作る生麺からのラーメンは不味い。というか父が作る塩気系の味のものはだいたい不味い。甘さを入れる煮物は美味しく食べられる。甘すぎる気はするけど。

頭が痛くて嫌になってきたから近くの薬局へセデス・ハイを買いにいった。なかった。以前はあったのに、売れないんだろうか。そうこうしているうちに頭痛は治まった。

午後

昔の僕には永遠であることが重要だった。不老不死を思ったのではないし、そんな先々のことを考えたのでもない。永遠に持続可能な仕組みであることが重要だった。SDGsみたいになっているけど違う。物語は永遠に続いてほしかった。だから7年前の僕は小説の処女作を終わりなく書き続けるという当面の目標でやり始めた。しかし今そんな永遠のことを思わない。7年ですっかり変わったな、という気がする。

午後は結局Xをしていた。調子が上向けば小説制作を、と狙っていたけどダメだった。それほどの低下がなかったので、まぁよかったのかな。

総括

今日はそこそこだった。イマイチ一歩手前って感じだけど。