カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

前夜

富山の伯父が帰省した。よくしゃべる。元々よくしゃべるのかもしれないし、儀礼的に親交を深めているのかもしれない。誰かの家に宿泊するなら、その家の人と会話するのも社交のマナーという気がする。その家の人はいつもの習慣が行えなくて迷惑なのかもしれないけど。僕も人と話せるようになりたい。

1時半すぎに起きた。しばらくごそごそしていた。

小説制作をした。op64の第6話の本文執筆だ。2ヵ所で長考したので時間をだいぶロス?した気がする。でもそこそこ書けた気もする。記録を見ると3時間弱で900文字。まぁそこそこじゃないか、と思う。悩まずスラスラ書けるといいのだけど。それにしても疲れた。

午前中

疲れている。精神が疲れている。機嫌はそこそこだけどやる気がない。

Xをしていた。やる気がないときはXしかない。音楽を楽しむとかできればいいのだけど、趣味じゃない。BGMとしてかけていて、気分が乗ってシャウトすることはあっても、聴くつもりで音楽をかけることはない。乗ろうと思っては乗れない。

寝ていた。眠くなったから寝た。することもない。眠くてXも退屈だった。日中に寝るのは嫌いだなんて思っていたけど、こんなときもあるな。その後起きて椅子に座って、また寝た。少しすっきりした。

心理学者のアドラー曰く自己受容が肝要とのこと。自己受容にはジャーナリングがいいらしい。ジャーナリングは思ったことを文章にすることだ。日記に似ているだろう。ジャーナリングで自分への理解が深まるのだそうだ。だけど僕には問題がある。思ったことを覚えてない! 時に思考したことを思考のすぐ後でこの日記に書いているけど、その程度だ。その程度でいいんだろうか。これといって理解が深まっている気はしないし、分からないところで理解が深まっているてもそのことで僕の心が豊かになっている気もしない。難儀だな。

午後

Xしていた。やる気が出ないし、何さらしたくもない。

なんだかやる気が出てきた。そこでひらめいた。やる気の出る方法を探しても見つからない。やる気が出る行動を探せばいいのではないか。30分とか1時間というスパンで見てやる気が出てくる行動。

小説制作の続きをした。でもすぐに終了した。エネルギー不足で思考できなくなったからだ。炭水化物欠乏症でもう無理。

Xしていた。

総括

今日はそこそこだった。早朝に活動できたのがいい。どうあっても午後はろくなことにならないので、単に耐える時間だ。寝たらいいのかもしれない。