カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まずまずだった

起床

6 時すぎに起きた。 5 時半に目覚ましで目が覚めたけど上体を起こしたまま眠ってしまった。夢を見た。新色を作る話だった。色紙のようなものをたくさん混ぜて色を作った。色を作ることより、どういう過程で作るかが重要だった。同じ手順で他の色を作ることを想定していた。気がつくとテニスコートを掃除するアルバイトの人を第三者的に見る夢になっていた。そこからさらに操縦桿のようなデバイスで精神状態を計る夢に変わっていた。神戸で働いていた頃の社長が持ってきたデバイスで、僕の精神状態を計って社長に提示していた。社長がよく分かっていないものだから計り直しになったりした。

朝食

朝食は味噌汁と、大根おろし

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

午前中

プログラミングをしていた。 Markdownマークアップするプログラムだ。ややこしいところにさしかかって、昨夜から考えつつもだえている。論理的な理解がスパッとできていない。なんとなくやっている。不可解な現象が発生するようになって詰まってしまった。 console.log より後で出る計算結果が console.log に表示されている気がする。そんなものなんだろうか。よく分からない。( 9 時半)

マナナン・マクリルの僕のイメージを描いた。マナナン・マクリルはケルト神話に登場する何かだ。海にいて船やいろんなものを提供してくれるいいやつだ。僕が読んだケルト神話の範囲では容姿についての描写がない。 Wikipedia によるとおじさんみたいなんだけど、こんなイメージになってしまった。( 10 時)

Twitter をしたりタバコを買いにいったついでにファミからを買ってきて食べたりした。ファミからは久しぶりに食べた。とてもおいしい。 3 個食べた。いくらでも食べたい。( 10 時半)

森と山と川でたどるドイツ史」を途中まで読んでいた。スイス地域は中世の時代にハプスブルク家と争って事実上の独立を勝ち取り、その流れでウィーン会議の際に永世中立国となったような話だった。永世中立国というのは何もポッと出た話ではなく、歴史があるのだと学んだ。( 11 時半)

昼食

昼食はうどん。

うどんには白菜とちくわが入っていた。汁はとろみがつけてあった。暑いしとろみとかいらん気もするけど。

午後

やる気が出なくて Twitter していた。昼食後はやる気が出ないことが多い。精神的な調子が崩れることもしばしばある。やる気が出ないのは気分的にのほほんとしてしまっている気もするけど、精神的な調子の低下かもしれない。( 13 時半すぎ)

考える教室」を途中まで読んだ。買ったときは考えることについて書いてあるのかと思っていたけど、まぁ考えることについて書いてあるんだけど、哲学に帰依する本だった。とりあえず最初にはソクラテスについて書いてあった。よく生きるにはどうするか、みたいな話。( 14 時半)

エチケットの文化史」を読み進めていた。古代エジプトの話だった。エチケットと言うより文化だった。男性は髪を剃ってかつらをかぶっていたらしい。きれい好きで水浴びもよくしたらしいけど、排泄物を手で掴むとかおかしなことをやっていたとのこと。( 16 時半)

一日も暮れてくると疲れる。すっきり感がない。

Twitter していた。残り時間の消費だ。疲れているから有効に時間を使うこともままならない。( 17 時前)

総括

今日はまずまずだった。おおよそいい日だったけど、もうちょっと元気が欲しいところ。