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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2025-10-16 そこそこの日だった

寝起き

深夜12時に起きた。調子はまあまあ。タバコを吸ったら頭が痛くなった。前から思っていたけど僕の頭痛の原因はタバコなのかもしれない。

早朝枠の読書

アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法」を読み進めた。今朝読んだところには「シーンの意味を考える」ということが書かれていた。詳細はなかったので想像するしかないけど、穏やかな時間を表現するとか、絶望の中で希望を見いだす様子を表現するとか、そういうのを明確に認識して脚本にするということだと思う。

これと似たことは僕も少し意識していて、シーンの内容を一文で書いておく、というのをやっている。でも前述とは違っている。僕の場合は出来事を書いているのに対して、前述では感情的な部分が焦点になっている。なのでこれを取り入れれば僕のプロットがよりよくなるはずだ。

それから

ひとまず休憩ということでXをのんびり眺めていた。物書きさんのポストがいろいろと流れてくる。群像劇について言及するものがいくつかあった。群像劇は主人公が複数いてそれぞれの視点で描かれるものだ。群像劇は書くのが難しいからやめたほうがいい、というのがWeb小説の作者のあいだで言われている。だけど注意しながら書けばいいんじゃないのか、みたいな話だった。

それから小説制作を始めようとしたけど気乗りがしない。がっかりした気分でXを続けた。それから5時くらいになって眠くなったので寝た。朝食の6時まで寝た。

2週間ぶり

朝食して、しばらくXして、今日は通院の日だ。母の車に乗せてもらってメンタルクリニックへ。順番は3人目だった。最近は少し調子がいいし処方の基本は変わらず。そこにフェルビナクスチック軟膏を出してもらった。

薬局でも特に変わったことはなく帰宅した。実は家を出る前からおしっこを我慢していて、出先でトイレに行くのかな、と思っていたけどなんとなく我慢し通した。

それから

しばらくXしていた。なかなか小説制作する気分にならない。「ならないんじゃなくて、するんだよ!」っていう気がしないでもないけど、なかなかね。だけど昼前になってなんとなく小説制作を始めた。

自信家のやつのプロットだ。プロットの本体?を作るための重要ポイントを決めていった。「危機感、緊張感」とか「双方に若干の余裕がうかがえる接戦、押しては引く」とか。

思うんだけど、脚本についての学びが全く活かされていない。セオリーとして、最初は盛り上がって途中でピンチになって最後は逆転して勝利する、みたいなのがある。このとおりにばかり作っていたのでは読むほうも面白みがない気がするけど、僕が一顧だにしないのはどうなんだ、とは思う。

そんなこんなで昼になって終了した。

午後の始め

昼食してから頭が痛いし休憩したいし、とりあえず寝転ぶか、となった。そうやって午後2時までXしていた。なんか気分がヘドロのようになって怠惰に飲まれていた。そんな状態でもトイレなどには普通に行かなきゃならないので立ち上がってトイレに行った。そうすると少し気分が改善されて、なんとか抜け出さないと、と思えた。で、この日記の午後からの部分を書いて今だ。

頭痛が鬱陶しいけどバファリンを飲んだから30分くらいで楽になるかもしれない。効かないときは効かないんだけど。ぼちぼちと、小説制作を進めていくつもりだ。

午後の制作

小説制作の続きをやった。少しだ。プロットを100文字くらい書いて精根が尽きた。キャラクターの心理を考えたり、道具の設定を説明するのにどうするのがいいか考えたりした。道具の説明は事細かにする必要がないと分かった。何が起こるものなのか説明しておいて、後はキャラクターが実際に使う様子を描けば伝わる。