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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2025-09-29 そこそこの日だった

寝起き

深夜12時に起きた。頭痛はない。湿度が高いことで暑い感じがある。額が汗でぬれ続けている。エアコンをつけた。

早朝枠の読書

アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法」を途中から途中まで読んでいた。昨日から読み始めたもので、これから毎朝読んでいこうと思う。

この本のこれまでの部分には「連続物のテレビアニメの場合は全体の流れよりシーンを優先させて、シーンの組み合わせで全体を作り上げる」というようなことが書かれていた。ストーリーより、シーンの面白さが重要らしい。なのでシーンが面白くなるなら全体のストーリーを変更するし、場合によっては矛楯があってもいい、ということらしい。

僕はシーンを意識していないので、本にあることをそのまま僕の制作活動に活かすことはできないけど「全体より部分を優先する」と置き換えて読めば有用だ。

僕が小説制作するのに今やっている方法は全体から部分を作っていくトップダウンと、逆に部分の積み重ねで全体を作るボトムアップと両方ある。前者は概要プロットを作り、それに合わせて詳細プロットに下りていく。後者は概要プロットを作らずに進める。

意図せず本にあるやり方とその逆を同時進行する形になっている。これはちょっと面白いな、と思った。得られるものがありそうで楽しみだ。

早朝枠の作業

小説制作ではエルフのやつの設定をやった。Web小説の定番の「勇者」に該当する存在でいながら呼称が「勇者」でないものを考えていた。イメージとしては唯一無二で世界を脅かす巨悪を倒せる存在だ。「◯◯騎士」とか「◯◯剣士」では唯一無二感が薄い。騎士や剣士は大勢いるからだ。かといって「熾天士」などの造語だとなんのことだか分からない。散々考えたあげく「勇者にするか……」などと思ったり、「◯◯騎士」として唯一無二感をストーリーで見せていこうかかと思ったり、決まらなかった。

ようようするうちに朝が近くなり空腹の苦しさが出始めた。それに空腹だと思考がおっくうになって上手く考えられないので終了だ。朝食まで寝た。

午前中

朝食したら苦しくなったのでとりあえず寝転んだ。寝転んだとたんに立って何かする必要が出てきてそれをやったら、苦しさが減ったので寝転ぶのをやめた。しばらくはまだ苦しくて活動的になれなかったけど、いつの間にやら苦しさがなくなっていて小説制作の続きをすることにした。

そうすると細々とした物事が発生しだした。元々トイレが近くて頻繁に行かないといけないし、頭が痛くなってきてこめかみに外用鎮痛薬を塗ったり、そういうことが断続的に続いて時間が無駄に過ぎていく感じだった。

細々とした物事が片付いて小説制作に取り掛かったんだけど、小説制作コミュニティのリレー小説を書かないといけないのを思い出した。なのでそっちを進めていた。でもイマイチ身が入らない。進んではいるけど気持ちが散漫でいけない。それで今、この日記を書くことにした。

午後

10年以上トイレが近くて面倒に感じていた。30分に1回くらいだ。理由に今日気づいた。コーヒーの飲みすぎていてカフェインの利尿作用でだったんだ、と。コーヒーに利尿作用があるのはずっと前から知っていたのに気づけなかった。

注意欠陥多動性障害のたぐいだと思う。何かに気づかない事例は子供の頃からある。それにしても、長いあいだ上下水道費は高くなっているだろうし、体の水分不足で腎臓に悪影響が出ている可能性もある。わりと大きな実害があってショックだ。

ショックを受けた午後は気分的に振るわずXして過ごした。