目覚め
深夜1時半に起きた。最初は12時くらいに目覚めて机に着いて居眠り、で、次に目覚めたのが1時半。最近はこういうのが多い。最初の目覚めで「もう一睡」という思いと「とりあえず一段落しよう」という思いが重なって寝床に入らず机に着いてしまう。寝るなら寝床で寝たいんだけどなぁ。
研究
今朝はわりとやる気があるので一昨日日記に少し書いた「物語の牽引力とは何か」について煮詰める作業をした。アイデアはおよそまとまっていると判断してChatGPTに過不足を指摘してもらった。それでChatGPT的に直した文章をコピペしてきて僕の理解に沿うよう書き直した。
2時間くらいかかってけっこう疲れた。ChatGPTに僕の考えを使って既存作品の分析をしてもらった。刺激を受けたので自作品の百合のやつが今回のアイデアにかなっているか考え直したりした。イマイチ沿ってないように感じたけど、そもそも百合のやつでこれからする作業のために考え出したのが「物語の牽引力とは何か」というアイデアだったので、僕のやっていることがアベコベになってしまっていた。
それから記事「物語の牽引力とは何か」を書いた。この記事は本で学んだとかでなく、そういうものも含むかもしれないけど、僕の研究の成果だ。そういう意味では特別に取っておきたい気がする。Notionという他人のストレージではなく自分のストレージに保存しておきたい。なにか保存用の様式や場所を作ろうかな、と思っている。
と言うわけでフォルダを作って入れておくことにした。Gitで公開している。
通院
母の都合で1日前倒しの通院になった。今日はクリニックの入り口が開放されるのを待つ患者が10人くらいいた。厳しい待ちになりそうだと思った。付き添いの母は待ち行列に並ばず後から入ってきたから拡張された待合室「小さなエントランスホール」の木の椅子に座ったようだ。しばーらくして中の柔らかい椅子が空いたので母を呼びに行った。付き添いが柔らかい椅子に座るのもなんかあれだけど、80前なので許してやってほしい。
思いのほか待ち時間が長くならずに僕の番が来た。患者が多い日は診察が雑になるのがこれまでだったけど今日はそんなことなかった。投薬は睡眠薬を1つ減らして他は同じになった。前回のときは外用鎮痛薬を出してもらって、今回はまだ使いきっていないから不要と言ったはずだけど調剤薬局に行ったときには出されていた。
それにしても保険証付帯のマイナカードにしていない人が多い。患者全員で20人くらいいたのにマイナカードの操作をしたのは僕と合わせて3人だけだ。カードの保険証は発行が停止することになっていたけど母の話ではまだ発行され続けているようだ。母が通う大学病院でもカードの保険証が必須らしいし、なんかよく分からないものだ。付帯してもらいに行くのは面倒だろうけども。