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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2025-06-23 そこそこの日だった

目覚め

前日の深夜11時半に起きた。1度9時前に目覚めており、2度目の目覚めになる。深夜2時くらいまで寝たいところだけど2度目の目覚めはなんだか「起きないと」という気がして起きてしまった。

面白さの追求

小説制作を始められるか、最近の定番のように気乗りがしないか、どうだろうと始めて見ることにした。最初に目に入ったのが昨日の僕が書き残したメモだった。「物語の牽引力とは何か」を探る作業をせよ、ということだった。普通に受け入れることができて作業を始め、下記のようなことを書いて休憩に入った。

  • 予測不能性
    • 葛藤・対立
      • 対キャラクター
      • 対問題
    • 好嫌不明の物事
      • キャラクター(対立の緊張感がある中での登場)
      • 物事・事象(不思議であったり、主人公に影響を及ぼす可能性が感じられるもの)
  • 予測性
    • いいこと=楽しみ
    • 悪いこと=スリル

まだまだ考えたいのだけど、頭の中が過熱気味な気がして。時間を置かないと見えないことってあるものだから、とりあえず休憩だ。可能なら他の物事をやってからがいい。そうなると小説制作を進めようかな、どうしようかな、という気がしてくる。

だけど小説制作の根本的なところで重要な内容が「物語の牽引力とは何か」であり、これの答えが出ないうちに小説制作を進めるのかよ、という気がする。うーん。まぁえぇか。

結局のところ寝た。疲れが重い気がしたので。コーヒーのカフェインのせいか寝付きが悪くて苦労したけど寝た。5時すぎに起きた。

まだやっている

「物語の牽引力とは何か」について、寝てスッキリしたし朝食も済んで気分は入れ替わっている。そんなこんなで午前11時までやっていた。内容はずいぶん変わったけど、いい方向に向かっていると思う。

でもやっぱり思考が片寄っていると見落としが出るから昼食後にも考える時間が必要だろう。同じことばっかりやるのは飽きにつながって好ましくないけど、今は気分が乗っているので続けようと思っている。

ニートなので時間はいくらでもあるんだけど、本来の小説制作じゃなくて補助的な作業で一日が消費されるというのは、なにか微妙な感じがしないでもない。でも僕はこういう時間を多く取っていて、小説制作の技術が得られたら十分だと思っている。

昼食が終わって「物語の牽引力とは何か」の考察を再開しようとしたけど疲れていてもう無理。頭痛も出てきたし寝転んでXを眺めることにした。

それから午後3時。結局Xをするでもなく、かといって他に何をやっていたともつかない時間が過ぎた。なにかXにポストする内容を考えているような、そうでもないような記憶がある。

長い

管理者をしているLINEオプチャの友人から田山花袋「蒲団」というのを勧められたので、Kindleで読み始めた。掌編くらいのもんやろと思っていたのに長い。まだ7%しか読んでない。今は眠くなっている。

33歳の妻帯者が生徒に恋をする話とのことで、キモくて面白いという推薦者の言葉なんだけど、なんかフツーのおっさんが描写されているだけなんじゃないかという気がしている。オプチャの女性陣はあらすじだけでもキモいと騒いでいるが、いや、僕の内面なんて見せられないな。