カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - そこそこだった

0時半に起きた。

小説制作を始めようと思ったけど、なんとなく面倒臭い。気乗りがしない。小説制作しないでもまぁいいか、という気分ではあるけども、何もしないでいるより何かしたいな、と感じるわけで、じゃぁ何をしようとなると小説制作がいいよなーと思うわけで。

プログラミングをした。YAMLという書式をホームページで表示するプログラムだ。だいぶ形になってきているけど、コメントの扱いが難しい。難しい局面に入ってきて終了した。また今度。

先日は誕生日だった。誰かが誰かの誕生日を祝うというのは単に祝うという意味だけでなく「あなたを気にかけていますよ」という意思表示という側面がある。以前は感じなかった。誕生日を祝われるのが当然だと感じていたからだ。親しい友人がいれば誕生日であることを伝えて祝われたりするものだし、恋人がいれば当然祝ってくれる。しかし昨今の僕はそういうことから離れてしまって祝われないのが普通になっている。そうするとわざわざ祝ってもらうことがあれば、そこには大きな意味が生じるのだ。

先日Amazonに注文したリストウェイトとダンベルが届いた。昨日のことだ。早速開梱したいのだけど面倒でできない。荷物の確認という意味でも早く開けないといけないのだけど。段ボールを開けるのが面倒なんだよなぁ。

小説制作をしていた。op62のプロットだ。なんかマズい気がしてきた。ストーリー上の意味がない話がある。というかストーリーがあまりない。ちょっと考え直さないといけない、となって考えていた。ぼんやりと。どうすればストーリーを作れるだろう、とかなんとか。

簡単に小説制作したいな、と常々思っている。脱力して、さらさらっと書けないだろうか、と。そのように制作される作品があってもいいじゃないか、と思う。どんな心づもりだとそうなるんだろう。プロットやストーリーの細かいことを気にしないのだろうか。でもなぁ、プロットやストーリーを作るのが苦手?なのでさらさらっとはできないよ。ぐぬぬ。

寒いと何かをするのがおっくうになる。精神的に縮こまってしまう。シャンプーの詰め替えをしないといけないけど、できない日が続いている。リストウェイトの開梱しかり。春が待ち遠しい。暖かくなったら頭の皮膚病や目の斜視のことで病院に行くのも楽になるだろう。雪も降らない冬なんてつまらないし。

寝ていた。エネルギー不足で苦しくなってきたので寝た。当面はこういう生活になるのかな、という気がしている。ダイエットで寝るというのも変な感じだ。

午前中

苦しくてダウンしていたわけだけど、Perfumeを聞いて元気が出てきた。元気が出てきたけどやる気が出ない。

Xしている。最近は調子の上がらないことが多くてすっかりXとお友達になってしまった。悲観することはないのだけど、どうも非生産的なことをやっているといけない気がしてくる。

20代前後の若い頃は知らないほうがいいことなんてないと思っていた。あらゆることを知って受け止めていくべきだと思っていた。その頃にやった酒の席での失敗なんか気にしないで。その失敗の内容は知らないんだけど、知らないほうがいいことのように思う。昨今は昔の失敗を思い出しては苦しい思いをすることが多くなった。

20代前後の若い頃は物事の根本を理解しようという意気込みがあった。電流にまつわる法則の感覚的理解、微分積分の感覚的理解に苦慮した。結局理解なんかできなかった。というか、そういうのは考えて理解するものではない。演習をこなすうちにブラックボックス化されて理解した気になるのが凡人のすることだ。まぁ当時の僕は自分が凡人だなんて認められなかったのだけど。

「風(ふう)」の使い方。一般的に「こんな風に」と書かれる。ATOKも標準ではそう変換する。でも僕の感覚だと「こんなふうに」だし、記者ハンドブックでもそうなっている。なんで世間の表記が変になっているんだろう。

小説制作を10分くらいやった。op62の第5話のプロットだ。全体プロットのときにいい加減なことを書いていた。というか多少の複雑性があるのか。まぁちょっと考える必要が出てきたのでやっていた。まだまとまっていないのだけど、なんとなく終了した。

サントリーのサプリの誕生日プレゼントをもらうことにした。グルコサミンだ。膝が痛い。本当に改善されるのかはわからない。期待はしてない。でもよくなればうれしい。僕の場合は膝が痛いというのは半月板がダメになってしまっていて、それでだから、普通の痛みとは違うのかもしれないけど。半月板は取り出さないと激しい運動ができないと言われている。激しい運動をする予定がないのでそのままにしている。それに取り出すことを考えると痛々しくて嫌だ。痛いのは怖い。

午後

古典ファンタジーを熱望している。古典ファンタジーでいて拙速な作品がいい。ゆっくりと語るのではなく、強く興味を引き付けるシーンばかりが続いてほしい。ホビットの性質について長々と語られていると退屈してしまう。そういうのはホビットがピンチに陥ったシーンで明かされていくような書き方が好みだ。語るな、見せろ、というわけだ。

退屈。退屈というか、何かをしなければならない、という思いに追い立てられている。そんな強迫観念から解き放たれた状態で何かをしたい。余裕が欲しい。言うてもな、庶民だしニートだし仕方ないかぁ。

僕は飽きっぽいと思う。読みかけの本が山ほどある。レンタルで途中まで見たままの映画がいくらかある。もっとどっしりして楽しめるといいのだけど。やっぱこれも余裕がないからかなぁ。

寝ていた。何もしたくないし、どうにもならんので寝た。1時間して起きた。

Xしている。することがない。無為にXし続けるしかない時間でも過ごすしかないんだよね。この時間を保管しておいて精神的に充実しているときに使いたいのだけど。1日は24時間と決まっている。

ようやっと夕方が来た。今日も終了だ。後は風呂入って飯食って寝るだけ。あーしんどかった。夕方間際には気分が楽になって元気が出てきたのだけどやる気がでないしどうにもならなかった。

総括

今日はそこそこだった。やる気は出ないし小説制作ができないし希望するような日ではなかったけど、気分的には楽な時間が多かったかな。昨日はアナフラニールを全量飲んでの今日だったので、今夜は半分に減らしてみて、明日の様子を見よう。それでアナフラニールをどう使うか、使わないほうがいいのかがわかると思う。