カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - ダメな日だった

23時半に起きた。眠い。

母の同窓会で配布する印刷物を作った。やってみればすぐなんだけど、面倒でなかなかできなかった。それにしても小説制作に充てたい時間を使っての作業だ。これは血のにじむ思いのする出血大サービスだ。母には分かるまいが、分からないだろうことが面白くない。いかんね、こんな心根じゃぁ。

足が冷える。つま先が特に。秋というのか、もう冬の気配というのか、世間ではまだ夏が続いていて~みたいな認識もあるようだけど僕のつま先は冬です。

小説制作をした。op12のプロットだ。主人公の試練が足りないということでキャラクターを一人追加することになった。こんなことのために人を一人動員するのかと思うと大事のように感じるけど、物語制作の中ではままあることなんだろうな、とも思う。それにしてもこのことでもう一人分のサブプロットみたいなものを作らないといけなくなって、作業が大幅に増えた感じだ。面倒だな。

眠くなって寝た。大変な眠さだった。睡眠不足は間違いないので眠くなるのも分からないではないけど、朝の段階でこんなに眠くなるのは先日までなかったことのように思う。なんなんだろうな。6時まで寝た。

午前中

気付けば足がそれほど冷たくない。温くはないけど冷え冷えじゃない。あのときは体調が悪かったのかもしれない。異常に眠くなったこともある。何かあったのか。よく分からない。

寒い。寒くて活動が萎縮しているような感じがする。活動? 気分じゃないのかな。そう、気分が萎縮している。それで活動的になれない。可能ならCPUをヤフオク!に出品する準備をしたいのだけど気分じゃない。そうでもなければ小説制作したいけど、これも気分じゃない。精神的な調子が低迷しているかもしれない。暗い気分なわけじゃないけど、上がった感じもない。何しようかなぁ。

数日前から目がかすんでいけない。モニタの文字が見えない。メガネをすればなんとか見えるけど、メガネをすると眠くなるときがあるので困る。メガネは視界がゆがんで見える。僕に合っていないのかもしれないので、新調すればいいのかもしれないけど、メガネのことで親に無心するのがためらわれてどうにも。

ぼんやりする。視界は裸眼ではぼやけているし、メガネではゆがんでいる。頭がぼんやりして、春霞がかかっているような感じだ。もう9時。何をやっているのか分からない。どうにかしようとあがいている気がする。

まずい。心が無になってしまいそうだ。そうなれば寝るしかない。今でも既に寝たほうがいいような状況にある。感情が沸き立たない。物事に関心が抱けない。リスペリドンを0.5mL飲んだ。

食べることにしか興味が湧かない。近所のスーパーにとんかつを買いにいった。自宅でとんかつソースをかけて食べた。元気が出た。とんかつは心にダイレクトに効くらしい。すっきりした。やる気はあまり出てないけど、元気はいい。

午後

昼食をしたら元気がなくなった。心が無というわけでもない。ただまぁ元気がない。自室に戻る際に階段を上がるのが億劫だった。元気がないサインだ。どうも今日は基礎の部分で元気がないらしい。

寝ていた。もう寝るしかない。調子悪過ぎ。14時半くらいに起きた。日が傾いている。夕日だ。夕日は切ない。穏やかな日は特に。精神的にも穏やかだし。夕暮れ時の寂しさには牛乳がよく似合うんだっけ。はぁ、懐かしいね。切ないよ。

ノベルスキー(SNS)をして過ごした。そのうち、こんなことをしていていいのか、という気分になって離れた。離れたけど何をするでもなくぼんやりして夕方になった。

総括

今日はダメな日だった。一昨日からさえない日が続いている。何があったんだろうな。季節の変わり目だから、というようなことなんだろうか。