朝
2時前に起きた。よく寝た感じがする。タバコを吸って頭痛が出てきた。しばらくすれば収まると思う。
環境音のアプリ「Ambience」をいじっていた。いろんな環境音をミックスして流せる。今朝は水辺の音をそろえてみた。
Notionをいじっていた。設定したとき思い描いたのとは違う運用になっていることがあり、たまには見直さないといけない。
簡単なことをやって過ごしたい気分だ。小説制作は難しいから、よく思考しないといけない。あまり思考しないことがいい。
結局のところ
小説制作をした。百合のやつのプロットだ。一昨日の「僕の小説制作活動に新たな発見・創造になるかもしれなかった」を実装する作業をした。これには手間がかかった。よく考えないといけないから。確たる手掛かりのないところから作り出す、みたいなことをやっていて難しい作業だった。
ここ数日の作業を始める切っ掛けとなった設定作業ができるところまで進んだ。進んだところで疲れを感じて終了した。疲れると作業がお座なりになるからいけない。
小説制作が遅々として進まないけど、日常的にひらめきや発見があるのは楽しい。人生を邁進している感じがする。日々成長できているような感覚だ。悪くない。
しかしコンプレックス
日々成長とか言っていい気分ではあるけど、小説制作が進まないことにコンプレックスを感じている。このまま一生終わらないんじゃないか、みたいな思いが脳裏をよぎる。不安を煽る人がいる。
Xでは小説制作ハウツーをポストする人がいる。ハウツーサイトを運営していたり、講習を開いて教えていたりする人が営業活動としてポストするのだ。そういう人はしばしば「小説は完成させないと上達しない」と言う。僕のコンプレックスをダイレクトに刺激する。相手に悪気はないにしても否定される僕としてはたまらない。
こういうのが「世間の厳しい目にさらされながらも意志を貫く」とかだろうかと悲劇のヒーローめいた気分になる。きっといつか、と思う。でもこれだけ苦労しているのに僕よりは苦労してない人に及ばないかもしれないし、及んだとしても同レベルでは情けない。なんかもっと高みに至りたい。
朝食
朝食しに台所に行ったら、食事を作る父が起きてきていなかった。父は風邪で苦しんでいたからその影響だろう。生きているといいんだけど。
食事の始まる時間にまだいないということは、起きてきたとしても食べられるのは先になる。僕は食事前は空腹で苦しく、いつまで待てば食べられるともつかないものを待つことはできない。カップラーメンを食べることにした。
すると母が「そのうち起きるだろうから食べるな」という意味のことを言った。しかし待てない。自室でカップラーメンを食べて台所に行った。
台所には父が起きてきていた。朝食に作るのはハムと目玉焼きとサラダなのですぐに出来上がった。食べた。
朝食後
朝食後は強い眠気が湧いてきた。心地よい眠気だった。逆らえず、逆らわず、寝た。起きたのは9時すぎ。気分がリセットされた感じだ。スッキリしているけどあまりやる気はない。やる気がない、というようなことを日記に書き付けていると自分の状態が見えてくるかもな、と思ってそのようなことを書いている。
ヒゲを剃った
年末に剃り始めてからほぼ毎日剃っている。剃るのが楽しいというほどではないけど、特別な儀式のようなイメージで感じられていて、気分的に具合がいい。剃り終わったら毎回オイルを差す。刃には長持ちしてもらいたいし、乾いた状態でこすれる金属を思うと心苦しいので。ミシンオイルをボトルで買っているので高い純正品を買う心配もない。