カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - ダメな日だった

5 時半前に起きた。寝ぼけている。体が怠い。嫌になるほど何度も目が覚めた。昨日、一昨日と日中に眠かったから睡眠薬を減らしてみたのだ。本当に睡眠薬が原因なのか、今夜は通常量を飲んでみようと思う。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、体が怠い。リスペリドン1mLを飲んだ。

取り敢えず横になった。怠いのが取れるのを待つ。目が覚めた。寝ていたらしい。 9 時。微妙に怠い。やる気がない。エビリファイを増やしたら解決しそうな気がするんだけど医師は執拗に増やそうとしない。勘弁してほしい。憂鬱だ。寝た。 13 時に起きた。

昼食は米飯と昨夜の残りのシチュー。

午前ほど憂鬱でない。しかし元気はつらつさとは逆の状況にある。 Twitter を眺めても楽しくない。寝るのが正解なんだろうか。取り敢えず寝転んでるけど。

「強制わいせつ」という言葉がある。もしこれが強制でないのなら「合意わいせつ」となるだろう。この場合「合意」と「わいせつ」には反目する意味合いが含まれていないだろうか。だとすれば逆に「強制」と「わいせつ」には重言めいたものが含まれていないだろうか。しかしこの場合、重言というより意味を強めるように働いて見える。不思議な感じがする。

FA 、ファンアートというのがある。僕も小説制作しているので人気が出れば贈ってもらえるかもしれない。しかし、想像してみるにあまり嬉しくない気がするのだ。とても上手で素敵な絵ならそれなりの嬉しさというのがあろうかと思う。でも拙い絵だったらどうだろう、さして嬉しい気がしない。これを受け取ってどうしろと? といった感覚だ。僕には人の気持ちが分からないんじゃないだろうか。作品に対する感想をもらうのも同じだ。たまにもらう分にはいいけど、しょっちゅうもらうとしたら返事を書くのが面倒だ。勘弁してほしい。 TL では、作者は褒められるとみんな喜ぶし、勇気づけられて筆を折らないで済んだ人もいるんだと言われるけど、僕そんな感覚があるような気がしない。まぁ捕らぬタヌキのなんとか、なんだんけど。

ところで、最近父が作るシチューは茶色いタイプで、香辛料のないカレーみたいな抜けた感じがする。はっきり言って美味しくない。不味い訳でもないが、何を食べているのか分からない。しかも大量に作るものだから翌日以降 2 日くらい残って、香りが失われてどんどん訳が分からなくなっていく。いい加減不味く感じるようになってくる。ルウの箱には「業務用」と書かれており、単純な父が飛び付いたものと思われる。いい加減「業務用」の意味を分かれ。

いやしかし「業務用」とは単純な馬鹿を釣る文句と理解していいのだろうか。あくまで各店舗で個性を出すために凡庸な味に仕上げてあるという意味なのかもしれない。本当の事情はよく分からないな。

こんな文章を書いているくらいだら、多少なりとも心は浮いているのかもしれないが浮かない気分だ。飾ってあるえっちな写真集を見ても嬉しくならない。嬉しくならない日が続いている。それもこれもエビリファイを朝と夜の 1 錠ずつに分割したからなのだ。以前は夜に 2 錠飲んでいた。これだと午前中は多少なりともいい具合に過ごせ、午後がダメダメだった。そこで朝夜に分けた訳だが、こうすることで、おしなべて悪くなった。朝と夜に 2 錠ずつにすればいいはずなのだ。そうであることを分かってもらうためにも次の通院まで「苦しかったです」という結果を出さないといけない。精神治療も薬をもらって「はい治りました」とはいかない。医師とのやり取りがあるのだ。時には苦しんでみせることも必要なのだ。苦しいが仕方ない。

今日はやっぱりダメな日だった。寝ている時間も多かった。こんな日をもう 3 日頑張らねばならない。