カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 割といい日だった

1時頃に起きた。調子はまあまあ。当初はぼんやりしていたけど、ぼんやりしながら小説制作を始めて徐々に意識がはっきりしてきた。

小説制作はプロットなしで本文を書いている作品を進めた。基本的には出来事を順番に書いていくんだけど、退屈なシーンはカットしてしまわないといけない。これが上手くできているか気になるところだ。つい無駄なことまでいちいち書いてしまう。

上述の作品は主人公が最強という設定なんだけど、書くことが極端に誇大化してしまって変なことになったりする。「主人公は世界という概念と等しい」みたいな難解なことを書いていたり。悪い癖だな、という気がする。というか僕の精神的な問題が反映されているような気がしないでもない。自分を誇張したいのかもしれない。自己肯定感が足りてないな。精進、精進。

午前中

小説制作を続けた。朝食後にしばらく体調が崩れていたけど寝転がって本文執筆ができていたからまぁまぁいいかんじ。そのうち体調も正常に戻ってきて、寝転がってではあるけど書いていた。っていうか空腹で寝転がってないと苦しいの!

午後

小説制作を続けた。1話4000文字弱くらいで2話まで書いた。ホントは3000文字くらいに収まるといいんだけど、収まらなかった。っていうか収める気はない。なんかネット小説で読まれる作品は1話が2000~3000文字くらいらしい。そんな短くて話になるか! なる人ははるんだなぁ。僕だって頑張って削れば文字数を減らせるとは思うけど面倒臭い。

空腹の苦しさが限界に近付いている。これ以上は感性と感情が死ぬ。虚無になる。寝ることにした。15時半。

総括

今日は割といい日だった。小説制作がたくさんできた。小説制作しかしてないけど、小説制作ができれば満足だ。まぁ午後は途中から空腹で活動できなくなったし、完全な満足とは言えない。割といい日だった。

日記 - まあまあだった

2時半前に起きた。調子はまあまあ。

ちょっとウォーミングアップみたいなつもりでLINEオプチャのログを読んでたんだけど、ちょっと考えさせられることがあって、投稿する文章を考えていたりして、それだけじゃないと思うけど、気付けば5時になっていた。

腹減った。空腹に苦しみながらわたわたして過ごした。

午前中

寝た。眠くて寝た。9時半まで寝た。眠い。眠気を覚ますのに氷を握ったりストレッチしたりした。コミュニティでのことで嫉妬の炎を燃やしており、不満感が癒えない。やけ食いをしても不満足で、でも嫉妬を文章化できるくらいまでは落ち着いたので「思考日記 - 2023-05-21」を書いた。書いたら楽になった。楽になったので小説制作を始めた。いつもの作品のプロット作業ではなく、プロットを作らない別の作品を立ち上げて本文を書いている。昨日も書いていて詰まっていたのだけど寝る前にアイデアを思い付いて今日は書けた。ちょっと書いた。

午後

小説制作の続きをしていた。読み返してみると足りない描写があったりする。僕は状況を思い描いて分かっているけど、本文に書いてなくて読者に伝わらないというやつだ。情けないなーという感じがする。まるで初心者だ。作品の出来はともかく小説制作の活動は6年やっている。会社員6年目だったらそこそこしっかりしてないといけないだろう。僕の場合はうつ病で毎日活動できるわけでもないし、一日中活動できるわけでもないけれど。

総括

今日はまあまあだった。午後から小説制作できたのが大きい。

日記 - あやふやな日だった

2時頃に起きた。調子はまあまあだけど、小説制作する気分じゃないな。どうしたんだろう。まぁいいか。Twitterを眺めたりした。LINEオプチャ向けのメッセージを作って、今は時間がよろしくないからとテキストエディタに保留してある。何しようかなぁ。ラノベの読書でもいいけど、読書すると沼にハマったみたいに読書から抜け出せなくなるからいけないんだよな。風呂の順番待ち時間にだけ読む、とかそういう隙間に読むのがちょうどいいかもしれない。

それからなんだろう、どういう順番だったか忘れたけど、Twitterしたり、ラノベの試読したり、小説制作をしたり、LINEオプチャに書き込んだりしていた。なんかもうよくわからないけど、この文章を書いている今は15時半だ。

それからどうした。覚えてない。今日は何をやっていたんだろう。いや上述はやっていたんだ。それは確かだ。だけどいろんなことがあやふやな記憶の中にある。変な日ばっかりだなぁ。

日記 - 低調な日だった

2時半くらいに起きた。気分があまり乗っていない。まぁ普通といった感じだ。小説制作は可能なら乗りのいいときにやりたい。そこで今朝は、母から依頼されていた同窓会報告の返信はがきの清書をやった。僕の工夫も付け加えておいた。4時だ。返信はがき作成に使ったLibreOfficeがなんだかHTMLベースの編集画面になっていた。分からんでもないんだが、なんとなく感じるところがある。

小説制作をした。詳細プロットのための仕様書の作成だ。概要プロットは1話ごとのカードに要点を書いた付箋を貼ることで構成している。カードは他の作品で使い回すから情報が残らない。デジタル化は必須なのだ。デジタル化といくつかの情報を追加するのが仕様書の作成作業に当たる。退屈で面倒な作業だ。本当に必要なのかと疑問が生まれたりもする。というか要らない気がしてきた。やめよう、これ。4時すぎ。

母の同窓会報告の返信はがきについて無用なものを追加してしまったことに気付いた。修正した。

寝た。空腹が極まってきた。まだ5時だ。朝食まで1時間ある。長いこと空腹状態だと精神が無になってしまう。寝るしかないのだ。そして6時前の目覚ましアラームで起きた。

午前中

気分が乗らない。若干しょぼくれている。雨のせいだろうか。僕の精神的な調子と天候の関係は3ヵ月くらい計測して統計的なデータが出ている。晴れているほうが調子がいいことが多い。なんか微妙な表現だが正確に表現するならそうなるだろう。とはいえ雨でも調子いいときは、少ないにしろあるから、はっきりどうとも言えない。役に立たんな。

悪逆覇道のブレイブソウル」を読み始めた。割としっかりしている作品だ。ちょっとどうかと思う部分もあるけど、一応は丁寧に作っている感じだし、十分に楽しめる。でも読後感がちょっとうんざりした気分だったので、なんか微妙だ。

午後

どうにも気分がすっきりせず、ここは瞑想だろう!と思いついたので瞑想した。瞑想したんだけど眠ってしまい、そのことで気分はすっきりした。

また別のラノベを読もうかとも思ったけど、読書の淵源に浸る前に(読書をするとなにか外向きの感性が麻痺したような感覚になるのだ)Twitterをして外的情報に触れようと思った。TLを眺めだしてすぐに「漫画家の先生のダメ出しがとても役に立った話① : 曽山一寿のそやまんがぶろぐ」についてのツイートを見付けた。「めちゃんこ勉強になった 字書きにも役立つねこれ」とのこと。

下品な漫画を描く漫画家がどれほどのものかと思ったのだけど、昨今の僕はそういった感情に対して裏返してみる試みをしている。役立つかもしれないじゃないか。で、紹介された漫画を読んでみた。読者が理解できるよう丁寧に書かないといけないよ、というような話だった。振り返ってみると僕の作品でそういう心配は不要な気がした。丁寧というか、いちいち一挙手一投足を描写しようとするところがあるので、そういう方向での描写不足はないと思う。他方、想像力が働かず必要な描写が抜けることがある。店の中に他の客がいるのか、いるならどんなふうなのかとか、そんなところを忘れがちだ。もちろん不要な場合もあるだろうけど。ま、それはそれとして。

なぜか妄想の中で上述の漫画の作者「曽山一寿」と居酒屋で語らっていた。あなたの絵柄で愛を描いた場合に何が問題になるのか、ならないのか、みたいなことを言っていた。妄想から我に返り、なんとなく、ああいった子供向け漫画には世の中の物事がシンボリックに浮き彫りになっているんじゃないかという思いに至った。そこで曽山一寿の作品「絶体絶命 でんぢゃらすじーさん (1)」を注文した。中古の方が安いけど、その気になっているうちに読まないといけないので新品を注文した。明日届く。

以前から読んでいて途中で放置していた「王国へ続く道1」を読み始めた。最初のあたりはわざとらしかったり文体が煩わしかったりするけど、途中からよくなる。セックスしてばかりで若干うんざりさせられる。だけど話としてはそれなりにしっかりしているし、史実に対してリアリティのある世界観だし、割合好感が持てる。

総括

今日は低調な日だった。盛り上がりに欠けるというか、気分が活発にならない。苦しくはなかったし、悪いってことはないから、いいと言えばいいのかなぁ。

日記 - 存在しなかったような日だった

4時頃に起きた。よく分からないけど、今日は血液検査で絶食なので、早朝食とか食べられない。それ込みでこんな遅い時間に起きたのかもしれない。そして眠く。また寝た。6時前の目覚ましアラームで起きた。

午前中

ぐずぐずしながら通院の時間を待った。通院して割と早い順番で診てもらえた。投薬に変更はなし。エビリファイを追加してほしいと言ったら、もう入っていると言われてしまった。ジェネリックで名前が変わっていて気付かなかったのだ。入っていて現状か。面白くないな。

通院から帰って朝食をしてタバコを吸って寝転がった。なんか知らんけど今日は疲れ切っている。何もしたくないような気分だ。足が怠い。Twitterをして過ごした。

午後

寝た。疲れが取れないから寝た。一眠り(1時間くらい?)したら疲れは取れた感じだったけど眠くて、寝るのが心地よくて、起きてはまた眠った。夕方まで寝た。

総括

今日は存在しなかったような日だった。なんら活動することなく一日が過ぎた。苦しんですらいない。