寝起き
前日の深夜11時に起きた。起きてしまった。それからしばらくして寝た。眠たくなったからだ。それで2時に起きた。
面白さの暴力
小説制作で百合のやつのプロットをやった。1時間半くらいでプロット文が308文字増えた。ここから本文に書き起こしたとしても大した文字数にはならない。そういう意味では進捗の程は「微」だ。だけど重要なセリフが決まったし、1つの出来事がクリアできた。今回の作業で1エピソードに区切りがついて次に進むことになったし、まぁいいでしょう。こんなものでしょう。
そてにしても全体で25エピソードあるうち数日~1週間かけて1エピソード処理する、というのは実にゆっくりしている。僕としてももっと早く進めたいところだ。でも気分が乗らないとできないし、ままならない。こんなことじゃぁ作品が面白く出来上がってもプロとしてやっていけないんじゃないのかと思う。でも、そこは作品の面白さでねじ伏せたい。
通院
してきた。待ちの順番は3だった。今日の医師はよくしゃべった。普段は世間話なんてしないのに、母曰く「ハイテンションだった」という感じ。Xで何を見ているのかとか、単語は出てこなかったけどエコーチェンバーについて会話した。その他いろいろ。僕の性質を探っているのかという気もするけどもう15年通っているし。なんだったんだろう、待ち患者は大勢いたのに。
午前中の終わり
帰宅して当分は疲れていたし、外出時の精神状態が自宅用に戻るまでは小説制作もできないし、なんとなくXをやっていた。前述の医師がよくしゃべった話などを投稿した。そのまま午前中が終わるかなと想像していたけど、なんとなく小説制作をする気分になったので始めた。
取り組んだのは自信家のやつだ。本文執筆の段階だ。途中から始めたんだけどすぐに行き詰まった。主人公が世話になる王国の紋章が決まらないのだ。どうすれば面白く、そして妥当か。考える糸口が掴めず困っていた。このこともXにポストした。するとリプライが付いた。
王国のバックグラウンドを設定してそれにちなんで決めるといいという話だった。その方法は僕にとって特別なことでもないのだけど、少なくともこのときは思いつかなかった。僕の頭はどうなっているのか、という感じだけどリプライには助かった。回り道になるけど本腰を入れて考えてみようかな。
午後
昼食の後は調子が下がってXをするだけだった。今日は頭痛が少し強いし、午後は元気が出なくなった。小説制作はできない。Xではいくつかポストして、眺めてばかりではなかった。眺めてばかりだと気分が滅入ってくる。TLに集中しておかしくなるというか。意識を引き剥がしてポストすることを考えたりすると疲れないでXができるっぽい。