寝起き
1時すぎに起きた。もう、いつものことだけどモバイルルーターの電源が落ちていた。毎日夜11時に再起動するよう設定しているのでモバイルルーター自体には問題ないと思うんだけど。何が原因なのかさっぱり分からない。
note
日記の公開をnoteのアカウントにもすることにした。その他の記事はnoteに移転しようと思う。noteが記事の内容をAI学習に使って対価をくれるというし。今どきはnoteのほうが流行っている気がするし。可能なら日記も移転してしまいたい思いもある。
困り
それにしてもやる気が出ない。何もしなくても退屈が苦じゃないから苦しくはなく、そんなに困るわけでもないんだけど。でも僕は小説制作がしたいので、小説制作するやる気が欲しい。
というか「小説制作したい」というのはどこにある欲求なんだろう? 「さしてなにさらしたくもない」という事実がありつつ、だけど「小説制作したい」という思いもあるわけで、なんでそんな気持ちが両立するんだろう。
小説制作したいのは「焼き肉は美味しいから食べたい」みたいなもので、なにさらしたくもないのは「今は満腹だからいらない」みたいなものだろうか。早く腹を空かせて食い付きたいのだけど……。
結局のところコンプレックスが刺激されないといけないのか。コンプレックスがないわけない、と思うんだけど。どうやったら刺激できるんだろう。誰かの小説を読む、くらいのことは思いつくけど実際に読んでみても大して感じるところはない。ここしばらく小説制作できていたのは誰かの小説の不味い部分を見て、自分はどうだろうか、と振り返ったことが刺激になった。でも他人の不味いところを見つけてやる気に変換するというのはどうにも不健全に感じる。
いやしかし、小説を読もうかとも思えない。面倒だ。困る。
思惑は
体重が70.xから下がらず底を打った感じがある。これまでの経験では月に5kgずつ減少する食事をしていても底を打つと下がらなくなる。不思議なものだ。そこで今日は間食をして太ってみることにした。いったん上げれば下がるかもしれない。
ファミチキx3と、ポテチと、ジュース。しっかりカロリーを摂って太るには十分だ。それにしてもこれだけカロリーがあればやる気も出るんじゃないかと思った。でも満腹でやる気のないおじさんが誕生しただけだった。
お大切
今のところ唯一気に入っているWeb小説の未読話を1話だけ読んだ。「少女の望まぬ英雄譚」だ。内容を楽しみにして読んだのではなく、やる気が出るかと思って読んだ。内容自体はいつものとおりという感じでそれなりに楽しめた。やる気は出なかった。
この作品が特に秀でて感じることがなく、また特に劣って感じることがないからかもしれない。コンプレックスを刺激しないのだ。文章表現やプロットが素晴らしく感じられて「負けてなるものか」と感じない。また反対に劣って感じられて「自作品はどうだ?」と恐ろしくなったりしない。
そう考えると、僕が作者として読んだ場合には刺激が少ない。読者としては気分良くいられるいい世界なんだけど。まぁともかく、これはこれとして大切に読んでいかないといけない。限られた資源だ。
当てが外れて
Web小説を読んで刺激を受けようと思った。小説制作したい気持ちが湧いてくるかもしれない。それで午前中から午後の始めまで読んでいたけど刺激は受けなかった。得るものがなかったわけではないけど。
世の中を上手く渡るのは難しい
中古で買ったモバイルルーターが、モバイルルーターのクレードルにセットしたあと通電されなくなることがある不具合が判明した。2個あるクレードルのどちらでも発生するのでモバイルルーターのほうだと思う。ただこのことは証明できないので中古屋に突き返すことができない。泣く泣くもう1つモバイルルーターを買った。8000円。うーん。