早朝
前日の深夜11時半に起きた。救急車の音がする。うちに来ませんようにと祈るばかり。誰におっかぶってもいいことじゃないけど、誰かが病気になるのは避けられないし、であるならせめて。
ドメインの手続きをしないといけないっぽい。Google ドメインからどっかの会社に移管されていて、何も考えず放置していたけど、先日何かメールが届いていた。なんの話だったのか知らないけど、手続きが必要だ、というようなタイトルだった。面倒くさい。
小説制作のこと
最近は小説制作が上手く進んでない。スマホで気楽に制作する作品というのは少しずつやっているけど、これは副次的なプロジェクトだ。主たる作品は進んでいない。本来なら制作しないとな、みたいなことを考えるより先に制作しているものだ。今はそういう気持ちが起こらない。
そのうち戻るとは思う。これまでもそうだった。とは言えあまりいい気分ではない。小説制作の他にすることがないし、いつになったら戻るんやら分からないとなると、無期限の謹慎みたいなものだ。
金銭面でのピンチは何年も続いていて、早く小説を金に換えたいという思いがある。こんなことしてる場合じゃないんだよ、という気持ちはうっすらと常にある。僕の心の表層では泰然としていられるけど、内心では重いものが鎮座していて苦しい。まぁ、なるようにしかならないし、なるようにはなるものだけどね。
小説制作のこと
スマホで気楽に制作する作品の進みが悪い。客観的に見るなら百合のやつなんかよりは早く進んでいるかもしれない。でも滞っている。百合のやつは手順に沿って着実に進めていた。丁寧に中心線を引いて関連パーツを書き込むようなやり方で、感覚に頼らず方法論で作っていた。
それに対してスマホのやつはテキトーにパーツを置いていっている。パーツが置かれる必然性がなく、放り投げて落ちたところに配置されてでもいるように見える。たぶんこのやり方は、これでいいんだと思う。気分や感覚でなんなくやるんだろう。ただ慣れない。頼るものがなくて心細い。
そう考えれば僕にとって必要なステップなのかもしれない。これまで僕なりに規則に従ってやってきたけど、別のやり方として感覚で乗りきることがプラスになるんじゃないだろうか。であるなら、投げ出さないでやっていかないとな。
小説制作のこと
プロット制作に使っていたWorkflowyは無料プランだと月に100アイテムしか作れないようだ。現状で60アイテムあり、運用に問題が出そうだ。Proプランは月に1000円もする。他の方法を探さないと。
Google ドキュメントを使ってみたけどスマホで使える機能が少なくて話にならなかった。テキストエディタでやってみたけど、折りたためないことから記述量を減らす必要が出てきたので困っている。
しかも、そもそも入力するのにモタついて具合が悪いなーという感じ。スマホというのはパソコンがどうしても使えない場合に仕方なく使うものなのかもしれない。まぁWorkflowyみたいなアプリの力を借りるとわりと上手くいくんだけど。テキストエディタのような基本的なアプリでは難しい。
キーボードアプリのこと
スマホでたまに利用していた「Hacker's Keyboard」というのがストアから消えていた。ハッカーがどうなのかは知らないけど、物理キーボードと同じ配列のキーボードなのでローマ字や記号ばかりを入力する際には重宝していた。上キーや下キーがあるのも使いやすい。でも消えていた。
別のキーボードアプリで同じような配列のがあったので、次のスマホではそっちを選ぶことになるだろうか。まぁそのキーボードアプリが消えている可能性もあるし、今消えているキーボードアプリが復活する可能性もある。だからよくは分からない。
でも考えてみれば一番重宝していたパスワード入力のときはAndroid組み込みの専用キーボードが出てきたからなぁ。なんかそれよりATOKキーボードを他のアプリに代えるのもありかもしれない。オムロンとか出してるよね。UNIX向けににWnnってかな漢字変換アプリを出していた(いる?)からだろうなぁ。