寝起き
深夜3時に起きた。前日の深夜11に目が覚めて机に着いて居眠りして~という流れだった。
それにしても毎日が、小説制作できるか、できるなら乗り越えられるか、というような勝負の連続のように感じられてしんどいものがある。息抜きしたい。すればいいのかもしれないが。
早朝の作業
そんなことを言いつつ小説制作をした。少年のやつの本文執筆だ。プロット段階でいいかげんなことを考えていたようで好ましくない感じになってくる。作品のターゲットは僕なので僕が好まない展開は芳しくない。僕は食事シーンに興味がないのに食事シーンに突入しかけていて困っていた。
その上に肉の供給事情だとか森は領主の物だとかうんちくを披露することになっているので全部ナシ。ちょっと考え直さないといけない。
午前中
朝食してイマイチ気乗りがしなくて小説制作に手を出さなかった。ずっとXしていた。新しいスマホに慣れる意味もありスマホでやっていた。Xはスマホですると使いやすい。パソコンだと無駄な操作とかがあってちょっと負担が大きい。まぁパソコンのほうが自由度が高くて便利ではあるけど。
それはともかくXをし続けた。そんなに無駄な時間を過ごした感覚がない。有用だったとも思えないけど、まあまあの時間だった。たまには小説制作もやすんだほうがいいのだろうし、まぁよかった。
午後の始め
昼食の後は腹いっぱいで「労働的なこと=思考すること」がしたくなくてXをしていた。スマホを使うんだけどやっぱり大きくて重くて使いにくい。モトローラ製なので外国人向けなのかもしれない。スマホリングも大きくてイマイチだし、慣れないなぁ。
しばらくそうしていて、腹もこなれてきたところで小説制作を、と思うんだけどXから離れがたい。ダラダラしていたい。なるほどこれが怠けの元か、と思った。しかし最近の僕は小説制作に手を掛けてみれば実行できることを知っているので後ろ髪引かれながらも小説制作に移った。
小説制作では主人公とヒロインがワチャワチャするところで、気ぃよく書いていたんだけど、そればっかりというワケにもいかず、ぼちぼち締めていこうかな、となったところで休憩をはさむ。それでこの日記の午後の始めの部分を書いている。
午後の中間
今日はダラダラするのがベースになってる。どうもシャキッとしない。午後にもなればいつも小説制作なんてできないから仕方ないんだけど、それなら午前中にもっと取り組めたらよかったのに。思うようにはいかないものだな。僕の人生の出来事を無彩色に眺めると上手くいかないことの連続のような気がする。ただ、本人がその中でも気分よくやってこられたほうだと思う。まぁそこそこの人生だ。でも現時点の今の今を見るとイマイチ感が漂っている。今日はこのまま夕方になって、儀式を執り行うように風呂に入って夕食して寝るんだ。精神的な元気が必要だ。