朝
2時に起きた。
小説制作をしている。op64の第7話の本文執筆だ。だけど上手く考えられない。言葉が出てこないし、何を書こうかというのが上手く考えられない。糖分補給はしたし、濃いコーヒーも2杯飲んだ。頭部うっ血法をしたり、いろいろしているけど、なんかダメ。思い出して深呼吸した。とりあえず、小説制作は終了してXでもしようと思う。
Xしていた。可もなく不可もなく。
寝た。6時前に起きた。
午前中
禁煙しようと思って、禁煙しようとしていた。タバコを買ってきてはいない。吸い殻に火をつけて吸っている。禁煙になっていない。父も母も禁煙に成功している。僕もいつだか成功していた。3ヵ月ほど。うつ病の調子が悪くなって、すべてがどうでもよくなったとき、その当時母が吸っていたタバコを吸ってしまった。それから再開した。それ以来禁煙に何度かチャレンジしているけど失敗している。今回は家の預金が底を突いたということで、母に無心することもできないので、禁煙は絶対条件のはずなのに、今、まだやめられていない。
「俺は罰を受けて苦しむべきだ。なのに誰も罰してくれない。ううっ……苦しい……」 「苦しいなら満足なのでは?」 「俺が欲しいのはこの苦しみじゃないんだー!」 みたいなことを考えた。
気分が上がらない。そんなことばっかり言って小説制作しようとしない。自分でもそう感じる。だけどチャレンジはしている。ダメそうでもやってみることはある。そのたびに書けない。考えられない。高校生、大学生のときの勉強もそうだった。やる気がしないのに義務感でやろうとするけど、ぜんぜん考えられなかった。自分が何をやろうとしているのかさえ分からなくなる。
Xしていた。気分がよくないから面白みが少なくて飽きてくる。飽きると快の感覚がない。快の感覚がないというのは苦しいものだ。なんでもないときでも多少は快の感覚があるらしい。感じられないときというのは、なんでもないときよりマイナスだ。食べたいし吸いたい。食べるのはあれなので吸った。タバコを買ってきた吸った。ぜんぜん禁煙が続かない。自己嫌悪だ。
自作品を読み返していたら気分がよくなってきた。修正するところがちょいちょいあったので修正しながら読んだ。勢いで書き始めた。書き始めたのだけど、テキストエディタの設定が気になっていじっていた。昼になった。午後に頑張れるといいのだけど。
午後
Xをして、それから小説制作の続きをした。書けない。言葉が出てこない。1時間に60文字くらい。1分に1文字。調子悪い。前にもこんなときがあった。そのときはそれが僕の普通なんだと思っていた。でも1日に2000文字とか多いと3000文字以上書ける。調子いいと遅筆なりに書けるんだよ。やっぱ今日はダメだ。起きるのが早すぎたんだ。寝るのも早かった。今夜は23時とか狙ってみよう。
爪を切った。
総括
今日はイマイチだった。マシなほうのイマイチだ。早寝早起きはいけない。