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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2025-07-14 そこそこの日だった

目覚め

深夜3時に起きた。一度は前日の深夜11時すぎに目が覚めて、机に着いて居眠りして、3時に起きた。このところ朝が上手に迎えられない感じがある。理想は2時までぐっすりなんだけど、なかなかそうはいかない。

今の心境が、小説制作できなくもないけど気乗りがしない、というものでイマイチだ。このことも理想から外れていてなんとも。一日で一番調子のいい時間のはずなのに、僕の主な活動である小説制作ができないのは面白くない。

体が少しダルく感じたのでベッドに寝転んだ。それでしばらくしたら寝てしまったようだ。起きたら5時半くらいで、朝食目前。この早朝はなんだったんだろうな、などと思う。でもまぁ、そんなときもある。

午前中前半

朝食後はなんとなく小説制作の百合のやつのプロットをやっていた。登場する場所をリストアップしていく作業だ。旅する話なのでいろんな場所が出てくるけども街とか森とか同じようなものになる。それの表現を変えていくのに一覧できると便利だな、という考えだ。少しだけやって、トイレに行って、戻ってきたら面倒くさくなっていた。しばらくXしていた。

そのうち、またやるか、となって小説制作の続きをやった。リストアップは済んだ。後はどう書き分けるかなんだけど悩ましい。森の植生が移り変わっていくことや、街にはその土地の特徴が反映された様子があることなど、テキトーでは不味いかなと思ったり、そこまでやらんでえぇやん、と思ったり。

午前中後半

小説制作が一段落ついたのでタバコを買いに行ってついでにポテチを買ってこようなどと思っていたら、母が「期日前投票と市役所での申請に連れていってやる」と言っていた日にちを繰り上げて今日にしようと言い出した。しかたない。母が言うならそうしよう。

まずは申請。汗をかきながら用紙に記し全てOKとなったとき、若い担当者がすぐに去ろうとしていた。僕は持ってきた書類やもらった控えを鞄に入れようとしている最中だったんだけど。僕は礼を言って解放してあげた。立ち去るタイミングを合わせないのは情緒がない。若者らしい情緒のなさだと思った。だんだんそうなっていくのかなぁ。僕の去り際には窓口近くの年かさの職員が立ち上がって礼をしてくれた。フォローなのかなぁ。

午後

昼食してから小説制作で別の作品に取り掛かろうと思っていたけど、なんとなく面倒くさくて手が付けられない。どうしたものかな、と思いつつボヤボヤしていた。そう言えば先日はカクヨムで「金眼の精霊術師」を読んでいい思いをした。カクヨムの機能である「関連小説」を探すと多少は似たような作品が見付かるようなのでのぞいてみた。

ここで「(仮)アルドの異世界転生」というのに出会った。わりと読める。多少の個人的な問題を感じつつ、いいあんばいという気がする。これを夕方まで読んでいた。