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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2024-12-26 イマイチの日だった

3時前に起きた。昨夜は2度目が覚めた。10時と0時。0時の時は起きようとして席に着いて、そこで眠ってしまった。そのせいか気分が乗らない。気分が乗らないのは別の理由もある。

昨日、管理者をしているLINEオプチャで以前から問題のあった人を強制退会させた。そのときは感情的になっていた。ついやってしまった、という感がある。そうでなくとも強制退会は罪悪感が出てくる。感情的な意味での正当化をしようという心の働きがあり落ち着かない。

と、思っていたけど。小説制作の補助をするサイトが正常に動いてないことが分かり、なんとなく修正作業をしたらすっかり落ち着いた。罪悪感とか気分の悪さがなくなった。なんだったんだろう。

刺激を受けて

小説制作に転機が訪れた。新しいひらめきがあったのだ。

やがて黒幕へと至る最適解」という作品を読んでいる。よくできていて面白い。物語の背景を明かすのが上手い。情報の開示が計画的に仕込まれていて緻密さのようなものを感じる。これをマネしたいと思った。方法はすぐに思いついた。後は実行するだけだ。

今プロットを作っている百合のやつに取り入れようと思う。百合のやつはプロットを失敗しているな、という感があった。作り直したほうが早いかもしれない。なので、この際だからやってしまおうと思う。

「やがて黒幕へと至る最適解」については、もう一つ気になっている点がある。僕的に高ぶってしまう演出があってマネしたい。「鉄血の誓い」というのが何度も出てくるんだけど、これが熱い。どういう構造がそう感じさせるのか、まだ分かっていない。読み進めるうちに分かるかもしれないし、小説制作は置いておいて読み進めようと思う。

メモ

読書していて気になる語があったらメモするようにしている。一つは中世ヨーロッパの軍事用語や馬術用語とかだ。知らないと使えない。使うと雰囲気が出ていい。専門的な本を読めばいくつも出てくるとは思うけど、そこまでする気にはならない。地道に貯めていこうと思う。

もう一つは知っているけど使わない語だ。一般的に知られているだろうけど僕の語彙から漏れていることがある。こういうのはメモしておくと作品の中で使うことができる。初めて出会った難しげな語はスルーしている。一般に使われない語は作品でも使わないようにしている。

メモに使うのはNotionだ。席に着いて読書していて目の前にパソコンがあればパソコンで入力する。スマホしかないときはNotionのスマホアプリだ。それにしてもNotionのスマホアプリは動作が遅くていけない。スマホの性能が低いからかもしれないけど、なかなかスマホは買えないし。アプリが軽いといいのだけど。もしかしたらObsidianなんかだといいのかも。でも情報は一ヵ所にまとめたいし、Obsidianで端末同士の同期をするのは有料だっけ。いろいろ困難だ。