朝
4時半に起きた。材料箱がひっくり返っていた。段ボール箱を積み上げた上に材料箱をのせていたのだけど、段ボール箱が潰れてしまって。ひどい。いつ片付けるんだこれ。すごい面倒くさい。新しい置き場も考えないといけない。
片付けた。ベストではないがベターな状態になった。これまで見つからず、どこに行ったか分からなかったものが見つかった。怪我の功名と言えるだろう。大していいことでもなかったけど。腹減った。
今朝はなんだか落ち着かない。材料箱がひっくり返っていたからかもしれない。
天気がわるいからかなぁ
今朝はなんとなく調子が低迷している。今日はそういうスタートなのかな。気を楽にしてのんびりやらないとね。小説制作を始めればキリキリできる気もするけど、なんとなく気乗りがしない。意図的に調子を高くすることができても、無理するのもアレかな、みたいな気がする。まったりやる日があってもいいし。
ブログ記事を書いちゃった
なんとなくブログ記事「ATOKで語彙力の開発」を書いた。物書きは語彙力を欲しがる。というか欲しがるというスタンスなんだろう。鳴き声と同じで言葉どおりの意味はない。言っているだけ。
でも語彙力を開発することができる。僕はやっている。万能ではないけど、既知の語の類語みたいなやつを探す方法があるのだ。そのことを書いた。
最初はブログ記事にするつもりはなかった。なんとなく思いつきを自分用に書いてみただけだ。でも最近Notionのデータベース構造を刷新したから、自分用の文書をタグ一つで公開用に移行できる。これまでならコピペという作業が必要だった。
コピペは大した作業じゃない。忌避するようなものじゃない。でも僕の感覚が嫌がるのだ。なんとなくスマートな行いじゃない。本を読んでいて手元に栞がないからといってティッシュをはさむようなイマイチ感(たまにやるけど)。僕はそうならないように栞として使うカードを多量に購入してある。なんかこういう感じの話だ。
いや、それで。ATOKは辞書を搭載しているので適度な想像で文字を打ち込んで変換すれば、新しい語意に当たれる。具合がいい。
クリエイティブな活動
Notionの見た目をカスタマイズするCSSをGitHubで公開した。公開に当たって、先日はてなブログに載せたものを手入れしたり修正したりした。疲れた。疲れが取れたら公開したことをブログ記事にしたい。大した記事にするつもりはないけどググってヒットするといいな、という思惑が。
心のエナジー
よし、今日は小説制作しないぞ!と決めた。すると気分が楽になった。知らず負担になっていたようだ。好きでやっていることのはずなのに。
僕は負荷の高い作業が好きなようだ。小説制作においても難しいことに挑戦している。そのくらいのほうが面白く、楽しい。ただ、やっぱり負担は負担なようで、エネルギーの低い状態では心の重荷になるのだろう。今日はちょっと調子が低めだし。
色鉛筆がいっぱい
op: 9 title: 無題 technique: 色鉛筆
なんか描いていた。茶色が欲しかった。手元になかった。Amazonへ飛んだ。愛用しているのはホルベインの色鉛筆だ。ホルベインから探した。ブラウン580円。たっか!
なんかもう「ぺんてる」とかの12色セットとかでよくね? と思ったんだけどセットになっている色で茶色以外は手元にそろってるんだよなぁ。なんかムダ感。1400円くらいするので、ホルベインの1本買ったほうが安い……。
よく考えなくても左手の鉛筆立てに色鉛筆がいっぱい立っている。三菱とかいろいろだ。幼稚園から使っているようなやつ。これでえぇやん。といういうことで色鉛筆がいっぱいになった!
それにしても、こんな絵を公開したりして、どんどん変なおじさんになっていっている。
脳を全部使おう!
ナショナル ジオグラフィックの記事に『科学が証明 「手書き」の絶大なメリット、「脳全体が活性化する」』というのがあった。内容は読んでいない。でも脳にいいらしい。発想が豊かになりそうで興味深い。
発想と言えば小説制作が挙げられるわけだけど、さすがに小説制作に手書きは難しい。僕にとって実務的な活動であり、プロットその他の文書は高度に管理されないとマズい。とりあえず、ここに採用するのはやめたい。というか脳全体が活性化された状態で書けばどっちでも同じだ。なんかハイになっていれば問題ないのでは、という気がする。
他のことと言ってもなぁ。日記は自分のために書く価値観がない。誰かに読んでもらうことが前提だ。読んでもらえないまでもネットに公開することに価値を感じる。そのためには手書きだと厳しい。
結局のところ摘芽する理由が「脳のため」でしかなく、なんか健康のためにやりたくもない運動をする、のに似ている。苦痛だ。こりゃダメだ。
でも最近の僕はそこに疑問を投げかける。「本当にそうか?」と。で、日記に手書きコーナーを設けることにした。A5ノート1ページ分くらいならどうとでもなるだろう。ただここで問題になるのが何をテーマにしたらいいか、だ。日記を書くのには思ったことをなんでも使うのだけど、気楽にかけるからできることだ。手書きとなるとまたハードルが上がる。何かテーマが欲しい。
「人生」とかでいいんじゃないか!? 人生について連載するのだ。書き応えもありそうだし。じゃぁそうするか。
手書きコーナー
水を切る
手書きコーナーは万年筆が使いたかった。久しく使ってなくて書けなくなっていた。分解して湯に放り込んでおいた。2、3日すればどうにかなるだろう。それからインクカートリッジをセットして数日すれば書けるようになるかもしれない。
湯につけた万年筆の水切りをするにはザルが必要だ。排水口に落としてしまう危険があるから必ずザルを使わないといけない。手元にザルはない。百均に往復200円のガソリン代をかけて母に車を出してもらうのもアレだし、Amazonで買うことにした。なんとなく欲が出て400円のザルを注文してしまった。まぁ百均とどっこいどっこいだ。