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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2024-11-30 そこそこの日だった

1時半に起きた。電波時計がグルグル回っている。時間の調整だろうけど、あんなに回りだすと怖いね。

最近の定番

小説制作をした。百合のやつのプロットだ。引き続きプロットのシステムを改造していた。プロットというものをどう捉えるか、みたいなところがある。どんな機能の集まりなのか。そう言った理解を深めることで仕組みを作り変えていく。

ここ数日はこの作業を寝起きでやっていて具合がいい。小説に関する作業の中で一番負荷の大きいものだ。一番元気のいいときにやらないと上手くいかない。一日の半分以上の気力を消耗している気もする。

不本意ながら朝寝

早起きが過ぎるので食後は眠くなる。1時間半くらい寝た。こんなことなら早朝の1時半じゃなくて3時に起きたらいいのに。そうできない性質なのが困る。7時半。

驚きの発見

椅子の座面が低いと背筋を伸ばしづらい。少し上げると全然違う。

流行の文字数

小説制作した。簡単に書くやつだ。今日は次のエピソードをどうするか考えていた。それに先だって、これまでの流れを把握するのにChatGPTが役立った。プロットなしの作品なのでどんな話だったか一目で分かるものがない。各エピソードを要約させてコピペして眺めた。覚えていられないのでChatGPTが便利で助かる。

この作品は自然と1エピソードが2000文字弱になる。ある意味では2000文字になるように書いているんだけど、のんびり描写とかしないで進行するとこのくらいが僕に合っているようだ。ネット小説は昨今は2000文字くらいがいいと聞いたこともあるし、ちょうどいい。

自己観察

昼食に父の作ったラーメンを食べていたら、父に「きたねぇな」とつぶやかれてしまった。汚いと評価される食べ方をしていたことはショックだけど、敵意もショックだ。以前と比べるとこういうことの感じ方が穏やかになって僕も成長していると実感するのだけど、多少なりとも心に波風が立つ。そんな自分を眺める時間も必要だろう。

害を受けたとき反撃する心理が生まれる。父のつぶやきに腹を立てたり逆に父の悪いところを思い出して内心に攻撃したり。そういうのは復讐心だから注意したい。復讐心の一切を否定するのはやりすぎだけど、自分の心を観察することは必要だ。ああ復讐心だな、と理解することは有用だと思う。

生きること

「推し活をしているから、やっと活きている。推し活をしているから、ギリギリで生きている」というような概念が思い描かれた。程度の差こそあれ人はみんな同じかな、と思った。

人生を続けるには苦しいことがいろいろある。苦しいことをなしの人生はない。生きている限り苦しくて、苦しみがなくなったとき人は死んでいる。

仏教では「人生は苦だ」というようなことを言うらしい。何がそんなに苦しいのか、と思っていた時期もある。でも昨今は自分も推し活しているようなものだな、と。日々精一杯でやっと生きているようなイメージがある。生きているなら毎日がいっぱいいっぱいだ。それは苦しい。でもそれが生きることなんだな、などと思っている。