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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

Part 11 | 小説視点で読む『キャラクターイラスト基本の「き」』

この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。

11. 脚・足の構造

いろいろな足のアタリのとり方

  • すっかり三幕構成に従うなら各幕がどんな内容になるのかアタリを取る必要はない。およそ厳密に規定されているからだ。ただ実際に創作するうえで三幕構成にピッタリはまるものを作るのは、あえてそうするのでなければ、杓子定規で面白みのない作品になるだろう。
  • 三幕構成は基準だ。真っ白な紙の上に自由に線を引いて面白くするのは難易度が高い。そこで三幕構成のような基準を眺めながら自作品のアタリを取るというのが妥当な方法だ。
  • 三幕構成にはいろいろな創作上のヒントが含まれている。物語には始まりと途中と終わりがあることや、対立・葛藤が必要なことや、感情曲線が上がったり下ったりすることで面白みが出ることなどだ。こういったツールを自作品にあてがって構成を考える。純粋な三幕構成からは離れるだろうが、基準としての三幕構成が見えていれば理解も容易い。