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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

Part 4 | 小説視点で読む『キャラクターイラスト基本の「き」』

この記事は書籍『キャラクターイラスト基本の「き」』を元にしています。

4. 髪の構造

  • 髪は、ログラインに追加されるストーリー要素と捉えることができる。

髪を描く時は、毛根がどこかを考える

  • ストーリー内の出来事が物語構造のどこから生まれているのか意識する。全く関係ないところから出てくるものもあれば、裏でライバルや重要人物とつながっていたりするものもある。関係性を設計しておくことで伏線の種になる。

坊主頭の立体に髪を貼り付けるイメージ

  • 裏でライバルや重要人物とつながっている出来事やキャラクターが物語内のどういう事情で主人公に関わってくるのか。または事情は考えず謎のままにしておくか。ただ、なにかしら関連があるほうが、それを読者が知ったときの喜びがあるし、伏線の種になる。

毛束と流れ

  • 表向きのストーリーで語られない物語を構成する出来事に沿って表向きの出来事が現れる。
  • 出来事の重要度はことなるので、重要でないことまで詳しく書こうとしない。また重要であっても書きすぎない。読者から全貌が見えず謎めいているくらいがいい。
  • 出来事は基本的に当たり前の摂理に従って動く。商人は利を求めて活動するし、ライバルだって自然の摂理から外れない。当たり前でない動きをするときにはその理由や方法を示さないと納得感が得られない。