この記事は『「今、ここ」に意識を集中する練習』 ISBN 978-4534054142 を元にしている。
「WEEK 2 痕跡を残さないように暮らす」をやり始めて、気づけば1週間以上経っていた。洗面台については続けているけど、他に広がることがなかった。一人暮らしでもなし、また父が小まめに家事をやっていて手伝わせてはくれないので、これといってすることもない。
次に進もうということでWEEK 3では『「つなぎ言葉」に注意する』とのこと。僕は人と会話することがほとんどないのでスルーしようと思ったけど、考えてみれば考えごとをするときによく使う。
言語思考と無言語思考というのがある。どちらかに片寄っている人もいるようだけど、無言語思考は歩いていて前から来る人を避けようと思考したりするやつだ。言語思考は頭の中で「Aセットにすれば安くて済むけどBセットのほうが食べたさは上だ」などと考えるものだ。
そうしたところ判断が難しい。思考におけるつなぎ言葉を廃することに意味があるのか。またそれをして思考が滞るのは問題がある。だけどここは、ひとまずチャレンジしてみようと思う。具合が悪ければやめればいい。
ところで僕は日記を書くのに「まぁ」を使いたくなることがある。つい入力してしまい、後で消すんだけど。この「まぁ」は発言の責任を回避する言葉らしい。「一般的にそうですよね」というようなニュアンスで自分の意思による発言であることをうやむやにする。WEEK 3の練習のように「まぁ」を使わないようにすると率直になれると思う。率直は美徳だ。
それにしても悩ましいものがある。例えば何かを見て「ふむ」と感嘆的な言葉を口にすることがある。これはつなぎ言葉なのかどうか。こういうようなものはいろいろある。誰かの発言が言い得て妙だったときに「あー、それ!」とか言う。「あー」はつなぎ言葉なのか。感嘆的な言葉であり、つないでいるわけじゃない気がするけど、言いきれない感じがする。極力控える方向で行こうか。