この記事は『「今、ここ」に意識を集中する練習』 ISBN 978-4534054142 を元にしている。
ストレスが爆発してドカ食いしてしまった。そもそもマインドフルネスの練習に取り組むずっと前から目の周りがけいれんしていた。これは心身のストレスを表しているらしい。それが、コップに満たした水が表面張力でギリギリ保たれている状態だった。そこにマインドフルネスの影響できっちり生活しようとしたのが最後の一滴になった、みたいな分析をしている。
例えばトイレから出たあと洗面台で水を飲むのが習慣だ。このときマインドフルネスで洗面台はきれいに保たれていて、一滴の水もこぼさないよう慎重に水をくむなどしていた。椅子に座ってパソコンに向かう(一日中やっている)とき背筋を伸ばすよう心がけている。こういうのは心が洗われるような気がするけど、これまでダラダラ生きてきた僕にとってはストレスになるのだろう。
でも「これでこそ現実」という気がする。マインドフルネスに取り組むのは地に足の着かない浮ついた活動ではない、ということだ。現実の生活に根ざして地道にやっていく必要がある。これはこれで学びだったと思う。