寝起き
深夜12時に起きた。寝起きで頭が覚醒しておらず、薄く細い意識の中で気分がバタバタとして、まるで物事が完成しないうちに次に物事に取り掛かるような慌ただしさがあった。
早朝枠の読書
『「感情」から書く脚本術 心を奪って釘づけにする物語の書き方』を読み始めた。この本を読むのは2度目だ。僕は本を読み返すことをしないけど、この本は特別だ。本というのは読み終わっても内容の1割くらいしか記憶に残っていない感じがしている。それでも脚本術の同じようなことが書いてあるものをいくつか読んできたから、そこそこは分かっている気がしている。でも当該の本は他にない情報が山ほど書かれていて、同じ本を読み返さないと会得できないと思っていた。それでこのたび読むことにしたのだ。
今日読んだのは「コンセプト」についてだ。物語のコンセプトは物語の核心というようなものだ。「犬と猿とキジを共に鬼ヶ島へ鬼退治に行く」であるとか、「戦乱の末の暴挙に怒った蟲たちの侵攻を止めて人間との関係を取り持つ」であるとかだ。
コンセプトについては他の本でも学んできて、また何度も考えることで僕なりの解釈がある。「ドラマを予感させる1文か2文程度」というものだ。別の脚本術の本に「中年男が関係のこじれた父親とアメリカ縦断のドライブをする」というコンセプトが書かれていて記憶に残っている。これをいつも手本としてコンセプトを考える。大事件は予想できないけどエモい空気が感じられる。
『「感情」から書く~』では「対立を感じさせること」とされている。対立は葛藤と互換性があって、対立ならアクションものになるかもしれないし、葛藤なら社会ものや恋愛ものになるかもしれない。
それにしてもコンセプトについて僕の中には「対立」という観念が抜けていたので、今回の内容は有意義だった。
早朝枠の制作、をするつもりだったけど
少し考えたら腹が減って集中できなくなった。こういうときはそもそも思考が鈍っているはずだ。難しいことを考えるのが苦しくなるし。諦めて寝転んだ。Xでも眺めよう。
朝のモゾモゾ
ひとまずあまり元気がなくて少しXをしていたんだけど、XのTLを眺めていると時間が溶けるのでよくないな、と思って中止した。Xするくらいならぼーっとしていたほうが建設的だと思った。Xをしていると他の作業に移れない。気分が灰色になってしまい、そこから復帰しないと他の作業が始められない。それで気分を復帰させるのがぼーっとすることだ。精神的に準備が整えばすぐに他の作業を始められる。
それでなんとなく濃いコーヒーを飲んでぼーっと、というか歌を歌ったり、妄想したり、考え事をしたりして過ごした。そうするうちに元気が出てきたので小説制作に移った。
午前中の制作
小説制作でエルフのやつの設定をやった。僕は「キャラクターの基礎設定」と呼んでいる。見た目や趣味なんかは置いておいて、キャラクターの魅力や乗り越える試練などを決める。試練に関することがほとんどだけど。
設定することは4分の3くらい決まっていて、残りを考える時間だった。そんなに考える必要のあることなのか疑問に感じる部分はあるものの、1時間くらい考えたりウロウロしたりして決めた。
それにしても、決めた内容を僕がどれだけ再現できるのか不安がある。プロットを作るときに「こんな展開が面白いなー」と思ったままキャラクターの基礎設定をスルーしてやってしまいかねない。慎重な制作作業が求められる。
休憩
1時間も小説制作していれば僕は疲れる。Xで物書きさんのポストを見ていると何時間も執筆している人がいるけど、マネできない。小説制作を始めた頃は頭がキマってしまっていて、有頂天で何時間も書いていた気がするけど、もうあんな心境にはなれない。
休憩はぼーっとする。ぼーっとするというか、歌ったり妄想したり考え事をしたりXにポストしたりした。僕はXの基本状態を通知画面にしているので、誰かのポストに気を取られる心配がない。
それから
休憩すれば小説制作できるつもりでいたけど疲れが取れない。疲れと飽きは違うようだな、と思った。思考への忌避感ではなく疲労感があった。仕方ないのでWeb小説を読んで過ごすことにした。
先日からアルファポリスで読んだり探したりするのが気に入っている。ひとまずブックマークしている作品を1話読んだ。もっと読み進めてもよさそうなものだけど気乗りがしなかったので他の作品を探すことにした。
検索するんだけど思うようにいかない。変だ変だと思いながら何度も検索していて気づいた。除外ワードが4つまでしか受けつけられない。それに基本設定しておける検索タグは無視されることがある。学びがあった。学びがあったけど検索するばかりで午前中が終わった。
午後
もうダメになっていた。精神的にザラついて思考が攻撃的だ。疲労というのか、苦痛があった。Xを眺めて過ごした。もう、こうなるとXするくらいしかできることがない。まぁしかし、悪い日ではなかった。