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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2025-10-10 そこそこの日だった

寝起き

深夜1時半に起きた。すっきり感は高くない。ちょっと寒いな。覚醒度が低いかもしれない。しばらくしたら、もうちょっとすっきりするかも。特段のやる気はないけど何かに取り組むのに支障はない感じだ。リラックスしているのかもしれない。

早朝枠の読書

アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法」を読み進めた。キャラクターの気持ちが分かるの分からないのという話が出てきた。僕は繊細な物語を読んだり見たりしたことがない。いや、あるかもしれないけど繊細な心の機微を読み取ったことがない。

そもそも現実で誰かの内面が分からない。発言を、実際にはどういう気持ちでしているのかほとんど分からない。発言のまま受け取るしかない。親しい人ならある程度分かるけど、それでも全部が分かるわけじゃない。

そういうことからすると、物語のキャラクターの本音なんて分かりようがない。作品としてこう思ってほしいんだな、と感じることはあるけど。

と、思うんだけど。でも、しばしばキャラクターの気持ちが分かるもののように語られているので、僕が鈍感なんだろうと考えるしかない。小説制作者として困ったことのような気がする。

午前中

朝食のあと少しXをしてから小説制作を始めた。でも気分が浮ついていて集中できない。Xで反応をもらうのが気分よかったらしくて、そのことばかりが気になる。それでもXしたり小説制作に戻ったりして、小説制作は少し進められた。

早朝枠の一番調子のいい時間を読書に当てているから小説制作がなかなか進まない。だけど別のところで小説制作を忌避しているかもしれない、という思いがある。小説制作の画面を見るだけで、心の奥まったところに物が詰まっているような感覚になる。

こういうときに無理して作業しようとするとイヤになってしまうので、これは避けたほうがいい。気がせるけど自分を丁寧に見ていったほうがいいと思う。なのでXして過ごすことにした。

午後

昼食後もXだ。TLに流れるポストの質が変わって変な感じなんだけど、まぁ多少はコントロールできるけど完全にではないし、これはもう仕方ない。