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カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2024-11-28 そこそこの日だった

2時半に起きた。少しボンヤリ。しばらくXするなど。

気づきとかなんとか

なんとなく小説制作を始めた。

「やる気は作業をやりだせば出る」という言説がある。僕は懐疑的だ。心理学的に証明されたことらしいけど、これが当てはまるのは限定的だ。すっかり疲れ果てていたり、心のエネルギーがないときには無効だと思う。今回のように寝起きの頭でボンヤリして気力が振るわない程度の状態なら、やり始めると確かに調子が出てくる。前述の言説を聞いて「自分はやり始めていないだけなのでは」と自分を追い込むのはよくない。むしろこの言説自体がよくない。人は元気ならフツーに取りかかれると思う。

小説制作は百合のやつをやった。プロットの作業で、これまでやってきたものを分析して解像度を上げる作業になった。なんか、プロットを読んでいても理解できる気がしなくなってきて、チマチマと分析して理解しやすくする必要が出てきたのだ。

4時半くらいに疲れて出て、休憩というか、とりあえず作業を終了して他のことをすることにした。

行ってきた

通院してきた。ここ数ヵ月の血液検査の結果が非常にいいとのことで、何か特別なことをしているか、と問われたので正直に「塩水を飲んでいます」と答えた。医師としては納得できないようだったけど、結果が出ているので言い返せない。血液中の塩分濃度を調べると言い出したけど、前回の採血から1ヵ月経っていないので次回に見送りになった。

首肩こりに塗る外用薬について、ようやく希望を伝えてフェルビナク軟膏にしてもらった。スティック状のやつだ。最初からあの薬が欲しい、なんて言い出すのは医師に対して失礼だと思う。医師は便利なドラッグストアじゃないのだし。そのあたりで気を遣って時間がかかってしまった。

許し

僕は気が弱いわけだけど、周囲からいいように扱われている、という感覚がある。損な役回りだと思う。でも僕が誰かをいいように扱っているかもしれない。そう考えると何も言えなくなる。何も言わないのが美徳なのか、と思う。むなしくなる。

でも強くなれたら誰もを許せるはずだ。今と周囲への振る舞いは変わらない。変わらないけど僕の中ではなんの痛痒もなく気にとめることもない。強いとはそういうことだ。強くなりたい。